川野優希(Yuki Kawano)

宣伝・編集・執筆...etc 色んな仕事をしています、川野優希です。VRミステリーアドベンチャーゲーム「 #東京クロノス 」、「#ALTDEUS : Beyond Chronos」宣伝プロデューサー。アニメイトタイムズ、Qiita:Zineなどで執筆しています。

川野優希(Yuki Kawano)

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最近の記事

10キロ減量に成功したので、ダイエット中にやってはいけないことを書く

今までと同じ生活をしているのに、毎月1キロか2キロ増える。 なぜなのか――!? シンプルに代謝や運動不足が原因だと分かっているものの、まぁこんなもんだろうと放置しがちである。 ただ、これじゃいかんと思う事態が2つ発生した。 一つ目は、筋トレばかりやっていて想定した身体にならなかったこと。 もう一つがその自分を撮影した写真が送られてきて、衝撃を受けたことである。 やるしかない。そう覚悟したのが2023年9月。 それから約4ヶ月で10キロ落ちた。まだまだもう少し減ら

    • 高級ハンドソープでコンディションが一番の武器だと再確認した話

      先日、40歳の誕生日を迎えた。 SNSとは凄いもので、どの現場に行っても「お誕生日おめでとうございます!」と言っていただけた(嬉しい)。本当に心から嬉しい。 言葉でもSNSでもたくさんの「おめでとう」と言われて上機嫌な1週間だった(まだ4日目だけど)。 この場を借りて。たくさんのお言葉やプレゼント(お酒やお肉、オンラインギフトなど沢山)ありがとうございました。色んな形でお返しできるように努めます。 一方で、新年早々土日を含めて、スケジュールが終日埋まってちる中々ハード

      • 年末に一年を振り返るのはいいと聞くので、2023年の仕事をまとめる

        2023年も残すところ後1日。 何だかんだでバタバタとした年末を過ごしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今朝、ふと今年一年の振り返りを執筆しようかな?という気分になり久しぶりに筆を取ってみることにした。 最近、note見ました!と言われる機会がたまにあり、嬉しい気持ち99%、全然更新してないんだよなぁという気持ち1%の間で反復横跳びしていル感じあったので、ちょうどいいタイミングかなと。 配信番組から執筆した記事まで、川野名義のものは、ほぼ並べた...はず。

        • 人の心を魅力する何か

          最近ずっと人の心を魅力する何かについて考えている。 年齢を重ねた影響か、目に映るものや心を惹かれるものへの興味・関心が大きく変わったような気がする。 プロセスエコノミーなんて言葉があるが、そんなワーディングはさておき結局は「何かに夢中」になっている人に弱いのだ。 過程を見せるというよりも、過程で何を目標としているのか。どんな歩みを進めているのか。何よりも、どんな生き方をしているのかに心を惹かれる。 僕の世代はいわゆるバンドブームで、メンバー同士の絆や結成までの道のり、

          「他責にするな自責にしろ」の本髄

          学生時代から「他人のせいにするな。自分の責任として考えなさい」と言われてきた気がする。 複雑だ。確かに誰かと何かをしている以上、100%相手が悪いということはない(状況によって時にはあるとも思う)。 ただ、人間関係が絡むものであれば、自分にも多少責任がある。この「多少」の割合を9割相手が悪いと思うのか、それとも8割相手が悪いと思うのか。 はたまた全部自分が悪いと考えてしまうのか。 ここに人間性が出ると思う。というか朝起きてそんなことを考えていた。 僕なりの結論として

          「他責にするな自責にしろ」の本髄

          中島卓偉さんと音楽と僕の話

          以前、中島卓偉というアーティストの話を少しだけ書いたことがある。 高校生の時、どんなアーティストの楽曲を聞いていた?と聞かれたら「GLAY」や「L'Arc〜en〜Ciel」、「ジャンヌダルク」などがパッと思い浮かぶのだが、特に1番好きだったのは「TAKUI」というソロミュージシャンだった。 僕と同じ福岡県出身。中学を卒業後に上京してソロデビュー。バンドブームの中、ソロでデビュー。作詞、作曲、編曲まで手掛ける上に圧倒的な歌唱力を持つTAKUIは僕の心を鷲掴みにして離さないロ

          中島卓偉さんと音楽と僕の話

          カクテル〜一日をこんなに長く感じるのに 一年がこんなに早く過ぎてしまう〜

          「かわいたノドに 流し込んだ甘い香り 心が次から次へと 溢れ出す...」 音楽。この年齢(37歳)になると、新しい曲を聴くよりも青春時代やそれ以前、それ以降に聴いた楽曲をよく聴いていることが増えた。 世間が、オリコンチャートからビルボードチャートへ変わったように、僕の中のランキングもオリコンチャートから“オレ流チャート”へと気付けば移り変わっていた。 そんな“オレ流チャート”、“私のチャート”で何年連続ランクインのロングヒットを魅せている楽曲があなたにもあるのではないで

          カクテル〜一日をこんなに長く感じるのに 一年がこんなに早く過ぎてしまう〜

          「『飢え』を作るための点を打ち、発信する」宣伝マンとして10の矜持を書く

          小さい頃から「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が好きだった。 1983年公開(僕よりも年上)。制作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。主人公が過去にタイムスリップし、過去の問題を解決することで、未来が大きく変わるSF映画だ。 この映画が素晴らしいのは、コメディを主軸にしつつ、感動やドキドキなど色々な感情を抱かせる点にある。 主人公のマーティ・マックフライはどんな状況でも「腰抜け」と呼ばれたらブチ切れる。瞬間湯沸かし器並みに速攻でキレる。 これくらいのスピードでお風呂が

          「『飢え』を作るための点を打ち、発信する」宣伝マンとして10の矜持を書く

          「愛する眼差しとアンチの目」宣伝マンとして10の矜持を書く

          生きているとたまに自分の歩んできた経験を残したくなる瞬間がある。 誰でも発信者になれる時代。昭和や平成初期とは環境が全く異なる。下手くそな字じゃなくて誰にでも読める状態で残せるのは素晴らしい。 自分が伝えたい、書きたいと思ったことはアウトプットした方がいい。そんな時代だ。 今朝起きた時からたまには真面目なことを書きたいと自分の胸が高鳴った。いや、ざわついたか? 胸の高鳴りって表現は色恋沙汰っぽいな。そんなことはさておき。自分の仕事、好きなことでちょっと書いていきたい。

          「愛する眼差しとアンチの目」宣伝マンとして10の矜持を書く

          37歳が3ヶ月で10キロダイエットに成功した話

          35歳を過ぎたくらいからでしょうか。 体重の増加に拍車がかかり、身体のラインが崩れたのは。 久しぶりの友人に会うと口を揃えて「大きくなった」、「体型変わった」と言われ、昔の方がよかったという気持ちが目からひしひしと伝わってくる。 ただ、痩せない。これまでやっていたダイエット方法じゃ痩せない。挫折してしまう。 ダイエット本を何冊読んでも効果が出ねぇ...。気づけば数年は70キロ代後半から80キロ台前半を行き来する日々が続いていました(身長176センチ)。 痩せたい。そ

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          ニキビ跡を薄くする最強の方法【ジ オーディナリー】

          ニキビ跡を薄くする最強の方法をご紹介します。ジ オーディナリー最強です。 マスク生活がスタートしてそろそろ2年。半端じゃなく肌荒れが起こっている方も少なくないと思います。 僕自身、以前まではほとんどケアしていない状況だったのですが、この2年でガツンと肌荒れしました。 でっかいニキビが頬、口元、鼻にできるのは日常茶飯事。それをケアするために色々なスキンケア用品に手を出すものの中々効果がでるアイテムに辿り着けず...。 いやね。美容研究家とかヘアメイクアーティストとかが投

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          フリーランスから会社員に戻ったのでこれだけは知っておいて欲しいことを10個まとめる

          フリーランスから会社員に戻ったのでこれだけは知っておいて欲しいことを10個まとめてみます。 これからゴールデンウィークなので、お時間がある時に読んでいただけると嬉しいです。 1.住む場所を整える今、フリーランスとして独立する前の自分に戻れるのであれば、間違いなく「引っ越せ」と伝えます。 独立から少し前に広い家に住みたいと思い都心から少し離れたところに住みはじめました。これがあまりにもNGな選択だったんです。 移動は思っているよりも体力も精神力を消費するもの。現場に行く

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          30代中盤の男性がおすすめのスキンケア紹介するだけの話

          30代も中盤以降に突入すると、明らかに肌質が変化してきた実感がある。 特にこのご時世だ。マスクを着用しているととにかく肌荒れがヤバかった。 口周りから頬までとにかくニキビが(吹き出物)ができまくり。見られたくないからマスクで覆い隠す。覆い隠せば隠すほど更に荒れる。 この繰り返しは自分自身への自信すらも奪っていく。 素顔をオープンにしなくてよいからといって、どうでもいいというわけではないのだ。 やはりちゃんとするところはちゃんとせねばと久しぶりにガチのスキンケアをはじ

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          メディリフトをレンタルしたので感想を書く【個人差あり】

          「MediLift(メディリフト)」を借りてみたので感想を書いていく。 ヤバい。これは本当に教えてしまっていいものなのだろうか。 先日、37歳になり40代が近づいてきた。 20代後半の頃から「若いですよね(童顔)」。30代に突入しても「全然、老けないですよね」とは言われていたが、いよいよアレ?なんか来てる?と思うことがあった。 キッカケはオンライン会議中の雑談。年齢の話になった時に一発で年齢を当てられたことだ。 以前であればマイナス5(下手すれば10)くらい言われて

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          人生が変わって10年が経った

          2020年1月10日(日)。僕が36歳として過ごす最後の1日になる。正確には後12時間を切ったタイミングです。 この歳になって誕生日なんて...とも思う気持ちもありつつ、この年齢が節目の年だったことを想い出し筆を取ってみることにしました。 僕が株式会社キャリアデザインセンターという人材サービス会社に転職したのがちょうど10年前。 福岡から東京に上京したものの、なんだかんだプラプラしていた僕の生き方がバチッと変わったのはこの会社に入社してからでしたね。 あれから10年が

          人生が変わって10年が経った

          2020年のお仕事を振り返る

          2020年のお仕事を振り返っていきます。社会的に色々なことがあった1年でしたね。 うん。自分の中でも少し変化がありました。チャレンジというか挑戦というか。今までやったことないことでも、やりたいと思ったら動いてみる。 これまでずっと話を聞いてみたかった人に取材させていただく時間をいただいたり、やってみたかったコトに携われるよう色んな方の力を借りたり。 今できること、やらなくちゃいけないこと、やったら楽しそうなことに向き合った1年だったように思います。まずは執筆&編集業から

          2020年のお仕事を振り返る