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強がらないほうが、あなたの魅力が輝きだす。
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
誰もの中にも「輝いている部分」と「自己否定の影の部分」があります。
自己否定やさみしさは、悪いものではありません。
その感情があるから、誰かに共感し寄り添うことができると思っています。
もし、さみしさや自己否定を生涯の中で感じる機会がない人がいたら、誰かの痛みにも気づけないかもしれません。
あなたの自分を否定する心の声やつい訪れるさみしさは、あなたの敵ではないんです。
あなたはそういった感情は、ないほうがいいと思うかもしれません。
確かにもしなければ、らくでいられると思うのですが、その感情があなたが誰かと一緒にいるための理由にもなってくれます。
感情の動かない不動の人になろうとする必要はありません。
あなたにはあなたの感じ方があってもいいのです。
僕自身も以前は感情が動かない人になれたら、自由でらくなのにと思っていました。
でもいろいろ体験した今では、感情があるからこそ大切な人とつながれるのだと、体感することになりました。
あなたもみんなも強くなくていいのです。
もっというと、強がらなくていいのです。
そのままのあなた、ありのままの今のあなたが「素敵だよ」「美しいね」「そのままのあなたが好きなんだ」と言ってくれる人が必ずいます。
素のままのあなたが、いちばん素敵です。
強くなろう、頑張ろう、相手に負けないように!そんなふうに強くならなくてもいい。
そのままの優しいあなたには、人を癒し、励ます力があります。
どうか無理に努力に、努力を付けくわえないでいいのです。
ありのままのあなたは、魅力的です。
自分では気づかなくとも、そこに輝いているものがありますよ。
もっと成長しなきゃ、もっと自分を磨かなきゃと焦るよりも、ありのままのあなたの輝きに気づくというチョイスもあってもいい。
そんなに頑張らなくても、あなたはちゃんと生きていけます。
あなたらしさに気づいたとき、あなたを取りまく世界はとっても優しく、穏やかなものへと変わっていきます。