「人を信頼できる」ようになって、僕に起こったステキな変化。
いつもnoteをお読みくださり、ありがとうございます。
いきなりですがあなたは、人のことをどれくらい信じられていますか?
家族や仲間、メンターや知人、彼らのことをどれくらい深く信頼しているでしょうか?
人を信じすぎると、危ないとか、自分がなくなるとか、やっぱり自分がいちばん大切とか、、そう思われる人も多いと思います。
人を信じていないと、相手から信頼されにくくなることもあります。
また人間関係も深まりにくいように思います。
僕自身はどうだったかというと、人への信頼はとても薄い方でした。
というよりも、人を信じるのがこわかったり、信頼することと裏切られることがセットのように心の中でなっていたため、とても苦手でした。
最近も自分自身と向き合い、心を浄化していく日々を過ごす中で、長年しみついていた人への不信感がはずれていく体験をしました。
人を信じる経験が今まで乏しく、これまで信じて裏切られたと思っていたことも、じつは自分の期待が通らなかったことで心がすねていただけだったんだと、判明しました。
誰しも、僕自身も、心模様は変わりやすいものです。
誰かの言葉や出来事や時間の変化で、心は一定でなく思いがいろいろ湧いてきます。
心ではなく、相手の存在自体を信じる、本質にある、その人の魂を信じるという意識で生きていこうと、決めています。
もっと人を信じよう、その根っこにある自分を信じようと思うと、とても安心感が増えました。
以前の自分は人や今の状況に不信感や不安が強いぶん、目の前の現実が何かの刺激で一瞬にして崩れ去ることもあり得るという、不安があり、自分の根っこがいつも揺らいでいました。
自分や相手、今の状況やこれからの人生の展開など、そこに信頼を持っていくと心がずしっと安定する感覚があります。
ずっと信じることは危ないことだと思っていた自分ですが、やっとその呪縛から離れ、心のなかに安定と安心が訪れました。
心が落ち着くと、目の前の世界も安定し、穏やかにとらえられます。
そしてみんな深い部分ではつながっているのだな、という感覚も増します。
本当の変化は、心の内側から始まるのだと、またひとつ意識の成長を得ました。
伝わりにくい内容ですが、文章の雰囲気やエネルギーから、何か受け取っていただけましたら、幸いです^^