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「嫌われたくない」って誰のため?

いつもありがとうございます、石塚勇気です。


最近は、いろいろうれしいことがあるんです。

その中でも、特にうれしいのは、文章を書くことが喜びに変わったこと。

書いていると、喜びがこみ上げてきます。

仕事することが、ご褒美のような感覚です。


以前は、楽しい趣味の一環だった執筆が、自分のライフワークだったと気づきました。すると、こんなに豊かだったんだなって。

長い時間をかけて、そんなふうに感じられたのだけど、「やっぱり好きなことはつづけていて、本当によかった」と思いました。


ということがありました。

そんな中でも、発信をしていると、いろいろ考えることもあります。


僕は気を使いすぎてしまうところが、以前はかなりありました。

今もその癖は、けっこう引きずっています。


関係の近い人やご縁のある人の、投稿を読んだらスキをしないといけないと思ってきました。

文章を書くうえでも、表現については自分に正直になりつつも、できるだけ配慮するようにしてきたつもりです。


いろいろ気を使ってきたのですが、「結局それは誰のためだったんだろう?」と考えてみると、「自分のためだったんだ」と感じました。

「人を気遣っているようで、自分を守ってきたんだなぁ」と感じたしだいです。


別に誰も好きで嫌われたい人なんていないと思いますが、自分がどうしたいかとか、どう感じるかが、明確になると。

今までやっていたことができなくなるんです。


もちろんこれまで、投稿を読んで心からいいなと思って押してきたスキは、8割くらいあるのですが、2割くらいは嫌われたくないためのスキだったなぁと、感じました。

普通はこんなことは、書かない方がいいのかなぁと思ったりするのですが。

そういうときほど、書いてしまう自分なのです。


嫌われたくないという思いが、悪いとも思わないのですが、「もっと自分に正直でいいのかな」と思いました。

いろいろ感じることもあるのですが、僕自身一歩ずつ成長している感触があります。


これからスキを押すときは、本当に心からいいなと思ったときにしようと決めました。

それが自分にも、相手にも誠実でよいなと感じます。


人から嫌われないように身をかがめて生きてきた僕ですが、名前にあるように勇気を発揮していく生き方をしていきたい!

今日はそんなことを感じたので、シェアしました^^✨



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