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あなたも待つだけで、もっと心地よく生きられる。

いつもありがとうございます、石塚勇気です。

先日書いたnoteが多くの方に届いています。
こちらの記事です。

(スキの数はほどほどですが、閲覧数は多めとなっています)

ついつい僕たちは、人間なのでイライラしてしまうんですよね。

思ったように物事が進まないとき、相手のペースと自分のペースに大きな開きがあるとき…。

そういうとき、つい気持ちが忙しくなってしまいます。


でも、そんな自分のことを責めないでもいいですよね。


あなただけが特別ではなく、僕も含めて人類みんなが焦ったり、イライラしているわけです。

いきなり壮大ですが、じっさいにそうだと思います。

なので、焦っても、イライラしても、それも人間らしさですから。
そんな自分に「かわいいね」といってあげてほしい。


ついつい忙しいときほど、焦りやイライラは起こりやすいもの。

仕事や子育てや介護のシーンでも、むくむくいろいろな感情が湧いてきますよね。

そういうときは、あえて「待ってみる」のもいいのかなと。


先に紹介したnoteにも書いているのですが、最近僕は「待つ練習」をしています。

僕は瞑想を長いことしていますが、いろんな心の季節を経て、ちょっとずつちょっとずつ根深い焦りがやわらいできました。

人を待ってみる、返信を待ってみる、状況の変化を見守ってみる…。

そういうふうにしていくと、自分で何かしなくても、問題に見えたことが自然と解決することがあります。


待ってみようと、思えるようになれたのも瞑想をのおかげさまです。

心の余裕が生まれたからこその心持ちです。


あなたも、あえて人や状況を少し待ってみることで、心にも余裕が持て必要以上にイライラしないで生きられます。

もちろん、「待つ」にも練習は必要で。

でもほんの心がけだけでも、心は落ち着きます。


もちろん今でも、イライラもありますが、強く相手に伝えても聞く耳を持ってもらえないだけなのだ体感し、心が成長していきました。

うまく生きられないこともあるけれど。

待つことを通じ、心を穏やかにすることで生きることが楽になっていきました。


あなたも、焦りやイライラがあっても、それをいったんわきに置いて少しのあいだ心を静かにしてみませんか?

これはずっとそうしましょう、ということではなく、あえてそうしてみるのも新しい気づきにつながりますよ、という提案です。


1%、心が静かになるだけで人生は変わります。

ぜひあなたのタイミングで、「待つ練習」を取り入れてみてくださいね。



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