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体調を崩したときに、大切にしたい心の持ち方。

こんにちは、石塚勇気です。


体調を崩した経験は、だれしもあるかと思います。

風邪やインフルエンザ、コロナなどいろいろあるでしょう。
メンタルの不調も程度の差はあれ、感じてきておられる方も多いかと。


僕は風邪を引いた経験は、記憶にほとんどないのですが、心の調子を崩したことがあります。

それもあり、長い間、自分と向き合う生活を過ごしました。

今でも自分と向き合うことが習慣づいていて、ライフワークのようになっています。


体も心の病気にでも、その状態にあるときに最も大切なのは、「闘病しないこと」です。

これは精神科医であり、作家の樺沢紫苑先生が書籍の中で伝えられていました。


闘病=自分と闘うこと=(ストレスによる)免疫力の低下


ということになります。


僕自身も、闘病することや病気にまつわる心配やこだわりがとれていくと、とても状態が良くなりました。

現在は、病気前よりも体力は低下したりしたものの、ほとんどの部分が調子よく、かつて健康だった頃よりよくなっているところもあります。


病気というと一見ネガティブにとらえられがちですが、僕自身は病気を通じ、自分と向き合い、自身と仲良くなってきたプロセスがあります。

そのため病気自体をネガティブな現象とは見ておらず、むしろあの時期のおかげさまで今があると、感謝しています。


話はそれましたが、闘病をやめると、グンとストレスが減り楽になります。

闘うのではなく、できるだけ今の自分のままを受け入れていく、頑張ってきた自分を認めてあげる。

が大事かと感じています。


ふと、書いておいた方がいいという直感を感じたので、ここに残しておきますね。

ご自愛のお役に立ちましたら、さいわいです^^



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