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「言いたいことの言えないこんな家庭環境じゃ、ポイズン!」
こんにちは、石塚勇気です。
今日も昨日から始めた「感情日記」を更新していきます。
この日記は、僕のさび付いた感情を再起動するために、自分のために書いていく感情の記録です。
今日は何を書こうかなと考えていると、いろいろアイディアが浮かんできたのですが、これでいこうと思うものがありました。
僕の育った環境は、気合や根性といった頑張り方が尊重されたところでした。
前向きに生きる、ネガティブは封印といった感じも強かった。
子どもの頃に、いじめられていたことがあったのですが、普段は我慢強いboyだったのですが、さすがにきつくなってそのことを祖母に相談しました。
すると、シャイboyだったので遠回しに学校で嫌なことがあってというと、まっさきに「クヨクヨしたらあかん!」と叱られてしまうという(涙)
泣けるくらい気合の入った祖母からの言葉は、成長のところどころで心にズキンとくる一撃をくらわされました。
また父も気合と根性が入っていて、遠回しに自分の思ったことを通そうと、内心心の猛プッシュをする人で、父からもポジティブ洗脳を受けました。
弱音を吐いてはいけない、つらいと思ってはいけない、心を強くしないといけない、そのままの自分ではいけないと。
これまた泣けるくらいの根性の入りようで、僕は心はアンビバレントなってしまい、完璧主義boyとして育ってきたのです。
(「よしよし頑張ってきたね。つらかったね」と自分をねぎらいたくなりますよね。だって人間なんですし)
そんなど根性教育の影響で、noteや普段の生活でも、ネガティブな発言たとえば、弱音を吐く、できないという、つらいという、困ったということができなくなって。
不安な気持ちを普段は感じ、「友だちほしいなぁ~」と思っていても、人前にいくと前向きを装うという、オーマイゴッドなお兄ちゃんになっていました。
幸い瞑想を実践し、自分を客観視して、心の癖を修正していけるようになっていたので、現在も生きられていますが。。。
それがなければ、この世界に肉体をおいて、チーンと天に召されていたと思います。
出会いに感謝。
ポジティブなのはいいことなのかもですが、心のうちにある感情はあるときはあるんです。だから、自分にもご自愛をもって、ネガティブなMeのこともねぎらってあげてほしいと、思ってます。
無意識にですが、ネガティブな感情を感じないことで、人のことが理解できなくなることもありますから。
ポジティブシンキングによりすぎるのは、ポイズンなことにもなりますさかい気をつけておくれやす(急にどうしたww)
とこんなふうに楽しく書けている今に感謝ですね!!
生きいればいいこともありますし、アンラッキーなこともあります。
親だとしても、わかりあえないことなんてザラだと思います。
親を心に基準にするよりも、あなたは自分軸でどーーーんとして生きてくださいね。
そろそろ1000字を超えたので、自分の惑星に帰ることにします。
Good Luck!!
またお会いしましょっか✨