「自分に優しく生きる人」ほど、幸運な人生に一直線。
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
昨日のnoteの続きを書きますね。
「人はどんなときに幸せになれないのか?」
を昨日のnoteでは書きました。
答えは、「自分じゃない他の誰かになろうとしているとき」と、昨日はお伝えしました。
あとは、もうひとつ幸せになれないときの共通項があって、
それは「自分へのまなざしが厳しくなりすぎているとき」なんですね。
恵まれた境遇にいても、時間やお金のゆとりがあっても、人は心が満ちないと幸せを感じられないんですね。
自分に対して厳しいと、やることすべてに完璧を求めたり、創作をしていてもクオリティの追求してしまいがちです。
あなたには、あなたの個性があり、魅力もあります。
でも自分に厳しくなってしまう人は、「このままではダメだ」と思ってしまうのです。
僕自身も、自分への厳しさをこれまで手放してきたものの、まだまだ自分に対しての厳しさは残っています。
以前は、鬼コーチレベルで自分にムチを打っていたので、当時を想うと、ずいぶんゆるみましたかね^^
僕は長年自分に厳しくし過ぎた影響で、「自分のことを認めることが苦手」「常に何かしていないと」と仕事を見つけて始めてしまいます。
「ここまで読まれていかがですか?」
なんか自分と重なってきている人もいると思います。
noteでも結局、類友というか、波長が合う人と惹かれ合うので普段読んでいるnoteは、自分と似た人が書いてるんですよね。
全部一緒じゃなくても、なんか、どこかしらが似ているんですね。
そういったときは、ついつい自分に厳しくなってしまう自分に「みんな言わないだけでそうなのだから」と、優しく語りかけてあげましょう。
僕もあなたも、パーフェクトヒューマンは目指さないでいいんです。
心をゆるめていくことを心がけていきましょう。
自分に優しくするのも、長年自分に対して、ムチ打ってきた人の場合は簡単ではありません。
なので僕と一緒に、自分を大切にできるように自分に優しくする「優活」(やさかつ)していきましょうね。
ついつい自分に厳しくしてしまうのも、一生懸命生きている証ですし、自分に優しくなりつつある自分もあなたの精進のたまものです。(ちょっとの成長を喜びながら生きたいですよね)
どんなときでも、自分のことは責めないで、前を向いていきましょう。
人も自分も責めないで、お互いに違うことを楽しんでいけるといいですね。
僕と一緒にこれからも、自分に合った生き方の探究を楽しんでいきましょう。
人生は自分にいかに優しく生きたかで、幸福感は変わってきますもんね。
石塚勇気