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note2周年!ありがとうの気持ちをこめまして。
あっという間に、note2周年となりました。🏅
なにかをつづけることが苦手なわたしがこうして2年もつづけられたのは、間違いなくみなさまのおかげです。ほんとうにありがとうございます。
先日あるnoterさんから「出会えてよかったです」と、ふるえるほどうれしいお言葉をいただきました。そっくりそのままのお言葉をお返ししたいです。こちらこそです。あなたと出会えたこと、こころから幸せにおもっています。
生きていてよかったとおもえる瞬間が、この一年たくさんありました。宝物のようなお言葉を、みなさまからたくさんいただきました。おもいかえすだけで胸がつまり、泣けてきます。
涙がでるほどうれしいというのは、純粋な「よろこび」の感情とともに、こころにふりつもる「かなしみ」にも無意識に触れているのだろうとおもいます。それは、けっしてつらいことではなくて、わたしにとっては否定が肯定に変わる、とてもたいせつな過程です。
みなさんは普段の生活の中で、だれかと真剣にお話をすることってありますか。「真剣に」というのは「本音で」と言いかえられるかもしれません。わたしはめっきりそういう時間が減ったなぁと感じています。
けれど、だれかが生み出した表現や作品に集うとき。その場で交わされる言葉や想いは、本音に近い気がしています。芸術には、わたしたちの透明な武装をはずす力があるのかもしれません。
わたしのつたない作品にも、そんな力がすこしでも宿るといいなぁとおもいます。
note2周年の節目も、みなさまへの感謝の気持ちをこめまして、ささやかな絵を描きました。みんなのフォトギャラリーに登録しておきますので、機会があればお使いくださいね。
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3年目も、どうぞよろしくお願いいたします! ten
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