【エッセイ】バレットジャーナルの時間で感じたこと
土曜日朝。
ラジオ体操で体を温めて6時40分から久しぶりにゆっくりとバレットジャーナルの時間──────
12月にはいってもう１週間が過ぎた。
さすが師走（しわす）というだけあってなんだか時間の進み方が早い気がする。今週のデイリーログを振り返ってみるともう前半の記憶が少しおぼろげになっていたり・・（歳のせいかもw）
そんな中でバレットジャーナルのマンスリーログがまだ未完成だったので、ゆっくり時間を割いてお絵描き開始とすることにした。
私のバレットジャーナルの楽しみの一つはこのマンスリーログ。
カレンダーやその月のタスクを見開きで２ページをつかって、思いっきり小学生の頃に戻った気分で好きにお絵描きをするのがめちゃんこ楽しくて集中力アップしてあっと言う間に1時間経っていたりする。
出来栄え自己満足度８０％くらい！？かなw
今月はクリスマスの月ということで思いついたままクリスマスっぽい感じにしてみました。三色のフリクションボールペンなのでこれが限界かな。
「なんじゃこの犬は」とツッコミが入るかもなので一応ご説明しておくと、このお絵描きにでてくるわんちゃんは５年くらい前に自分でつくったキャラクターなんです。
当時はマーケティングのお仕事をしてた時で、ITのセキュリティーの番犬として考えたものでした。protector dogでセキュリティーの番犬、プロ犬（PROKEN）としてデビューさせると当時の職場の若いメンバーからも「プロケンって響きいいですね！」「かわいい！」とかおだてられて調子に乗っていろんなファミリーも考えたり、LINEスタンプやXアカウントつくって運用したりしておりました（笑）
同じくらいの時にバレットジャーナルもはじめた頃だったので、私の中でお絵描きというとこのプロ犬ちゃんが出てきてしまうのです。うーん、中身が50代のおっさんだと思われると今のVtuber的なデジタルツインでカオスな世界観になりますねw
でもまあ、そんな感じです笑
noteのアカウントもこの本垢よりも先に作ったんですよね。更新してないですけど・・・
バレットジャーナルに話を戻すと────
マンスリーログのお絵描きを小一時間──あったかい紅茶とりんごをかじりながら。久しぶりにゆったりとした自分の時間、自分の世界に浸った感覚になれました。
お休みの日こそ早起きして余白の時間を1時間でも多くつくることが充実度アップのポイントかな〜と改めて思いました。
いまはバレットジャーナルからnoteの時間に切り替え、こうやってMacBookでまったりとタイピングしていると、手書きノートしているときと同じような落ち着いた気持ちになります。
やっぱりnoteはスマホでフリック入力で記事を書くよりも、ゆっくり時間のある時にキーボードつかってゆったり文章を綴る方が満足度が全然違うように感じます。
日々のゆとりの時間、余白の時間を大切に──
今日も明日も、あくせくと予定をいれずにゆったりと穏やかな時間を過ごしたいと思います。
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