【マヤ暦】赤い龍の紐解き
マヤの暦(カレンダー)には、20人の神官の名前が描かれた紋章と呼ばれるものがあります。描かれたというくらいなのでもちろん絵文字。
可愛らしい絵文字に隠された秘密。今日はその中でもはじまりを意味する「赤い龍」(イーミッシュ)の紋章を紐解いてみましょう。
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〈マヤ暦について〉
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〈自己紹介〉
・マヤ暦アドバイザー林ゆきとは
赤い龍のキーワード
誕生の力・生命を育む・生命を大切にする・新鮮な気持ちと慈愛・母性のエネルギーで、出会う人々と接してみましょう。
赤い龍の特徴
はじまり「誕生」のエネルギーに満ち溢れた勢いのある人です。
はじまりとは、命のはじまりなど全てのスタートを意味しています。ですので、これからはじまることへの期待や自信、未知(見えないけれど描ける先)を信じきる力に長けています。
その見えないけれど湧き上がる力を信じることが出来た際には、龍が天に昇っていくかの如く、自分でもびっくりするほどの力が出ます。それほど自分を信じきることが大切な紋章です。
上にも記していますが、「命」や「はじまり」などが大きなテーマにあります。
命を感じる出来事と遭遇することで、運命が大きく動き出すことも多く見受けられます。生命の誕生はもちろんですが、死から学ぶこともあります。命を通して深く学んでいく紋章です。
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