【マヤ暦】赤い地球の紐解き
マヤの暦(カレンダー)には、20人の神官の名前が描かれた紋章と呼ばれるものがあります。描かれたというくらいなのでもちろん絵文字。
可愛らしい絵文字に隠された秘密。今日はその中でも絆を意味する「赤い地球」(カバン)の紋章を紐解いてみましょう。
《関連記事はこちら》
〈マヤ暦について〉
・マヤ暦とは
・銀河の音13とは
・20個の紋章とは
・自分らしさの土台作り
・ざっくりマヤ文明とは
〈その他紋章はこちらから〉
・赤い龍の紐解き
・白い風の紐解き
・青い夜の紐解き
・黄色い種の紐解き
・赤い蛇の紐解き
・白い世界の橋渡しの紐解き
・青い手の紐解き
・黄色い星の紐解き
・赤い月の紐解き
・白い犬の紐解き
・青い猿の紐解き
・黄色い人の紐解き
・赤い空歩く人の紐解き
・白い魔法使いの紐解き
・青い鷲の紐解き
・黄色い戦士の紐解き
・赤い地球の紐解き
・白い鏡の紐解き
・青い嵐の紐解き
・黄色い太陽の紐解き
〈自己紹介〉
〈赤い地球のキーワード〉
舵取り・発展させる・共時性・シンクロニシティ・心の連帯、お互い調和しながら進むことによって、可能性がひろがってことでしょう。
〈赤い地球の特徴〉
20個ある紋章の中で一番心のつながりを大切にする紋章です。
・心のつながり
赤い地球は、人と人の間に生まれるつながりを大切にする紋章です。この紋章においてのつながりとは、信頼であり絆です。人間関係の中で広く浅く付き合うことはどちらかというと得意ではなく、いつも気付けば、狭くても深くつながる人を大切にします。
絆ひとつ作るにしても、相手としっかり語ることを重要視します。言葉を交わす。いい時もそうでない時も語り合うことで培われていく信頼が自身の気持ちにおいて、なによりの潤滑油になります。
お世話になった方・家族や友だち、そんな心から気の許せる仲間と呼べる人たちと同じ時を過ごすことが心からの至福の喜びだったりもします。それだけ時間をかけ大切に心を育むことが大好きで素敵な紋章です。
・言葉に力がある
人との付き合いにおき、あまりうわべのお付き合いは好みませんが、とはいえ、とっかかりは周りの人たちと仲良くにこやかに語り合いたい心の持ち主。
ただ信頼や絆を結ぶという側面から見受けられるように、いつも本気で語り合いたい心持ちを持ち生きています。その根っからの本気の語り合いを好む性質から、語る言葉にはパワーがあり、人を納得させる芯の強さがあります。
その心持ちから語りかける言葉は、周りの人たちの心を揺さぶり動かす程のエネルギーを秘め、心に響く言葉を伝えるので、周りの人たちから一目置かれる存在になることもしばしば、気付かずにものごとの舵取りをし、周りを引っ張る裏ボス的存在の方も多く見受けられます。(気付いていないのもひとつ大きなポイントです 笑)
・頼りになる判断力
仲間たちとの語らいを大いに大切にするので、信頼があり、気の置けない深い付き合いの仲間に恵まれやすいです。時に語りすぎる節も見受けられますが、それでも人と会い、時空間を共にすると、空気が振動し、より思いが伝わりやすいのではないでしょうか。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?