【マヤ暦】自分らしさの土台作り
マヤ暦(カレンダー)は、今使っているグレゴリオ暦や日本でもまだ残っている旧暦などの暦(カレンダー)だということは下記のnoteに記しています。
〈土台作りとは?〉
マヤ暦(カレンダー)はなぜ、「心に寄り添う暦」と呼ばれているのでしょうか。それは、マヤ暦(カレンダー)で特化していることの中に「自分らしさの秘密を紐解く」ということがあります。
自分らしさとは、生きているベースであり、要するに土台を意味します。「在る」ことの素を知ることで、自分自身で生きていく土台作りが出来るのです。そうすると、ブレない強さに変わってきます。
それは自分を知り、長所と思える部分も短所と思える部分も、全て自身を愛し認めることではじまる、大きな土台作りなのです。
〈土台作りに大切な潜在意識〉
潜在意識という言葉は、よく耳にする言葉かもしれません。言葉自体の意味からも分かるとおり、外側にはあらわれず、内側に潜んでいるものです。
人間の潜在意識は、おおよそ90%とも96%〜97%ともいわれるもので、「え?ほとんど能力使ってないやーん(笑)」と言いたくなるほどの割合を締めています。
よく例えられているのが、氷山。
海面まで見えているのは僅かで、その海面下に、巨大な山となっているものが、言われている潜在意識に相当します。
この潜在意識に隠されている秘密を紐解くことが、自分らしさの鍵となります。それは、「自己肯定力」とも、「ありのままの自分を受け入れる力」とも言われています。
元々持っているものを最大限活かす。
それはやはり、自身の表立っている部分と、表立っていない、目に見えない能力も含め愛せるかどうかが、とても大きな割合を占めているのです。
〈土台作りに必要なこと〉
自分を愛すること・認めるとこがはじまり。
どんなカウンセリングやコーチング・スピリチュアル・セッションでもそうですが、自分を受け入れること。これほど大切な土台はそうそうありません。
自分を受け入れることで、自分を取り巻く、周りの環境が大きく変わっていくことを、知ることが出来ます。自分の人生の家の図面を描けるのは、自分だけなのだと知ると、こうはしていられない!という気持ちになります。(笑)
受け入れる・愛する・認めるどれでもいいですが、それを知るには学びがとても大切なのです。この受け入れることを知るひとつのアイテム・ツールとしてマヤ暦(カレンダー)での土台作りがとてもおすすめです。
〈その他紋章はこちらから〉
・赤い龍の紐解き
・白い風の紐解き
・青い夜の紐解き
・黄色い種の紐解き
・赤い蛇の紐解き
・白い世界の橋渡しの紐解き
〈マヤ暦について〉
・マヤ暦とは
・銀河の音13とは
・20個の紋章とは
・自分らしさの土台作り
・ざっくりマヤ文明とは
〈自己紹介〉
・マヤ暦アドバイザー林ゆきとは