【マヤ暦】KIN6 白い世界の橋渡し 赤い龍 音6の秘密

マヤのツォルキン暦は、神聖暦と名付けられています。暮らしの中で、とりわけ特別な行事を決める暦として使われていました。

この暦には、一年という表現はないですが、一年のようなものが260日間サイクルで一巡りするシステムです。

260日間には、宇宙からのエネルギーや自然のリズムがふんだんに組み込まれているといわれており、毎日そのエネルギーを意識し過ごす事で、本来の自分らしさ役割を知ることが出来ます。

私たちの誕生日も、260日間のどこかに当てはまるようになっていますので、キンナンバーを出しご覧いただくと、ご自身の使命や役割、サイクル、関係性などを紐解いていくことが出来ます。

一日一日をKIN(キン)と呼び「日の勘定」という意味合いを持ち、KIN1～KIN260まで違うエネルギーで繰り広げられる毎日。

彩り豊かな日々を感じ、暮らしや自分自身の振り返り、そして未来に役立てて頂けると幸いです。

▼目次
・KIN6はどんな日
・KIN6生まれの特徴
・KIN6生まれ上手くいかない場合
・KIN6生まれ鏡の向こう日
　(2020年あなたの鏡の向こうの日)
・KIN6生まれ絶対反対キン日
　(2020年絶対反対キンの日)
・KIN6ガイドキン
・KIN6類似キン
・KIN6神秘キン
・KIN6反対キン

〈KIN6はどんな日〉

思い通りにいかないことから学ぶ日。

コミュニケーションとは、相手に対して気持ちや意見などを、言葉などを通じて相手に伝え通じ合うことです。周囲と調和する意識で暮らすと、空気を読んだり、思いやりや、もてなしの心を学びます。

今日は、自分の意識に集中したり、気付かないうちに自分中心になっていたりすることを見直すいい機会でもあります。

自分の気持ちはあるけれど、一先ず相手の立場に立ってみる。もちろん、あまりにも手に負えない人をいっているのではありません。もしくは、そういう人たちの立場もあるともいえますが。まずは相手の視点から見えるものを見てみることが大切です。

私たちのこの暮らしは、自分だけでは不成立であり、その引っかかりがあるからこそ学びがあり、豊かな感情を知ることが出来ます。思い通り＝幸せの法則ではなく、思い通りにいかなくても学び知る幸せを、そっと教えてくれています。

〈KIN6生まれの特徴〉

スケールの大きなことを考え成し遂げたいキンナンバーです。