【マヤ暦】鏡の向こうの日
〈鏡の向こうの日とは〉
マヤのツォルキン暦は、神聖暦と呼ばれ260日間サイクルで一巡します。
260日間それぞれに、毎日違うエネルギーが流れており、そのエネルギーを読み解くことでより深く人生地図を見ることが出来ます。
その中のひとつに鏡の向こうの日があり、これは「鏡の向こうの日」とも言いますし「鏡の向こうの人」ともいい、自分自身のキンナンバー(マヤ暦のお誕生日)にはとても大切な日であり、大切な人を指します。
・鏡の向こうの日はどんな日?
どんな日(人)かを簡単にいうと「もう一人の自分」を意味しています。
「私はあなたであり、あなたは私」というマヤの叡智が詰まった「インラケッチ」という言葉があります。
自分との間に境目はないという心持ちを教えてくれているのですが、鏡の向こうの日や人にもその言葉が意味としてあります。
要するに、そのような境目のない心持ちで生きれている時に現れやすい現象とでもいいましょうか。
鏡の向こうの日には、宇宙が応援してくれている出来事が起こり、鏡の向こうの人と出会えば、宇宙が応援してくれていることを知ることが出来ます。
ちなみに鏡の向こうの日は、260日間サイクルの間、皆に平等に必ず1度巡ってきます。
・鏡の向こうの人はミラクル
鏡の向こうの日は、マヤの暦を使い暮らす人たちにとっては、とても大切な日であり人です。
ご自身の鏡の向こうの日を知ることで、より詳細に自分自身を深く知ることが出来ますし、周りの方たちのお誕生日を調べるとこの日に生まれた方がいらっしゃるかもしれません。
もし自分自身の周りに今、鏡の向こうの人がいらっしゃった場合は、今の暮らしが応援されていることを知ることが出来ます。
とはいえ、鏡の向こうの人に出会うことは稀です。だからこそ、会えたそのタイミングがシンクロだということです。
・お知らせ
鏡の向こうの日をお知りになり、アドバイスを受けてみたい方は、オンラインでのカウンセリングにお進みください。
毎月、講座も開催しておりますので学びを深めたい方はそちらもご利用下さい。