僕に生きたいと思わせてくれた君の名前が思い出せない。
嫌だ、嫌だ、嫌だ、忘れたくない。
忘れるほど辛いことはない。
君と過ごした日々の記憶が、日に日に薄れていく。
霞がかるような感覚に恐怖を覚える。



君は...誰だ

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