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学びを言葉に「ストレスと胃腸」
Dr.杉岡のスーパー健康サポートTV のいくつかのyoutubeの動画で
学んだことをお話ししたいと思います。
学んだことはたくさんありますが、長期記憶にはそんなにたくさん
残せないので3つだけにします。
①ストレス発散=快楽ではない。
これは最初聞いて、納得しましたね。
ストレス発散だと思っていることが、
さらにストレスを抱える要因になっているような経験は
誰にでもあると思います。自分もあります。
快楽というのは、一時的なものであって、
すぐリバウンドが来てしまうものである。
買い物、甘いもの、お酒など
ここで杉岡先生は、快楽の反対は、幸福であるとおっしゃっています。
つまり、ストレス発散をするなら快楽を選ぶのではなく、
自分が幸福だと感じることを選ぶということです。
②ストレスの最大の友とは、考え方である。
人は、世界を自分の作った色眼鏡(考え方、知識)で見ている。
そして、自ら作り上げた真実を現実として思い込む。
ストレスが多い、ストレスを感じやすい人は、
その色眼鏡を変えることが必要。
誰かがコソコソ話をしているのも見て、自分のことを話している。
誰が笑っていて、自分が笑われていると感じる。
自分がダメな奴だから失敗した、そしてこれからも失敗する。
など。
本当の真実ではないにも関わらず、それを真実だと思い込む。
バイアスであり、
またいい風に捉えれば、人が成長できる能力の一つととらえることができる。
「過去の考え方、行動が今の自分を作った。
じゃ、将来理想の自分になるために、今
どんな考え方、行動を選ぶのか。」
これを杉岡先生は問いかけてくれました。
③セロトニンを作るために、毎朝レモン果汁を取る
幸せホルモンといわれるセロトニン、
このようなホルモンというのは、脳で作られるイメージだが、
セロトニンの7~8割は腸で作られているという論文が出てきている
脳と腸はつながっていて、
腸もストレスフリーにすることが大事。
そこで、レモンが腸のストレスを取り除き、セロトニンを作るのに
有効だそうです。
ビタミンC、ミトコンドリアのエネルギーを作るのに必要なクエン酸。
さらに腸の殺菌効果もあるみたいです。
これらの学びから、
・毎朝白湯にレモン汁を入れて飲む
・考え方、行動を今から理想に寄せていく
・ストレスを快楽ではなく、スポーツやランニング、友人と話すなど
幸福になる行動をして効率よく発散する。
これらの行動を実践していこうと思います。
以上