扱うもの、扱う人
皆さん、こんにちは。
楠幸栄です。
桜が咲く季節になりましたね!
東京の目黒川にお花見に行ってきましたが、満開でとても綺麗でした!
花見など四季を楽しんでいると、
「あ〜。日本人で良かったぁ。。。」
としみじみ思います。
今回私は5人の友人と、五反田のさくらテラスでお花見をしましたが、
桜の名所ということもあり、多くの方々が花見を楽しんでいました!
複数人で宴会を楽しむグループ、
愛犬と一緒に散歩している方、
カップルや夫婦でゆったりと花見をしている方、
子連れでピクニックしている方、
などなど、
みんな同じ「五反田のさくらテラス」にいても、人によって過ごし方は様々です。
これは、ビジネスにおいても同じことが言えると思います。
就活中の頃や社会人1〜2年目の頃はそのような考えは持っていなく、
どんな業種、業界、会社を選んだら安泰か、
どの部署を選べば昇進できるか、
どの資格を取れば優勢でいられるか、
を考えて、
良い会社、良い部署、使える資格を取れば自分は成長し、成功できると信じていました。
確かに、良い環境にいたら成長できるし、成功できる確率は高くなるかもしれませんが、100%皆んながなれるとは言えません。
それは、社会人経験を積む過程で体感しました。
同じ部署、同じ仕事をしていても昇進が早い人とそうではない人、
同じ商品、サービスを扱っていてもトップ営業マンもいれば、クレームばかり受ける営業マンもいます。
つまり、
状況環境や、商品、サービスといったものが成長や成功に導くものではなく、
それらを扱う人が何よりも重要だと私は思います。
元プロ野球選手のイチローさんだったら、仮に野球じゃなかったとしても活躍できそうですよね。
扱うものではなく、扱う人。
自分の思う成長や成功を成し遂げるためにも、日々自分磨きをしていきます!
楠幸栄でした。