高崎の頼もしい2人のこと
昨夜は高崎で今、トレーニングコースに参加してくれている2人の再受講者さんとミーティング。お二人、これからジャイロトニックプレトレーナーになるのです。
プレトレーナーは、トレーナーになるための第一歩である『プレトレーニングコース』が担当できるようになるトレーナー。
トレーナーになる人たちが最初に出会う、とても重要な立場です。
「トレーナーになりたい!」人がその想いを胸に受ける、初めてのトレーニングコース。
『ジャイロトニック®︎の全貌を体感できる』期待しながら興味津々でいらっしゃるはず。
そういうかたにトレーニングを提供するということは、とてもとてもしあわせ。
その『ワクワク』がしぼまないようにしながら、テクニカルな成長をサポートする。
はぁ、考えただけで大変ナリー。
わたしはジャイロトニック®︎マスタートレーナーになって10年以上経つけど、その重要さに
気がついてなかったんだな、と最近思う。
いや、気がついてはいたけどそれは表側だったんだと思う。
テクニックや動けることも大切だけど、わたし自身の『在りかた』が問題だった。なので現在、ムニムニと自分再構築中なのだけど。
その人が『お花』だとしたら、芽が出るように。スクスクと育っていけるような準備をするプレトレーニングコース。
『どんなに未熟なタネだって、重力に逆らうように芽を出すんだよ』
『花はどんな花も必ず咲くんだよ』
わたしが自分の先生たちに教えてもらったことを高崎の2人と一緒に大切にしていけたらいいなーと思ってます。
2人ともやさしくて面倒見がいいうえ、理学療法士さんとしてのキャリアも長く、頼もしい限り。一緒にがんばろうね!オー!
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ぜひサポートしてください。
まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。