この先、どんな人と生きていきたいか
人って面白い。
ここ数日のうちにたくさんの人に会った。
ごはんを食べたり、お茶を飲んだりした人たち、レッスンに参加してくださったかたや電話やオンライン、メールでやりとりをしたかた。
会うタイミングや環境、時間の余裕やわたしとの関係性もあると思うけど。
その人が利害関係をいったん手放し、自分を大切に思う気持ちと同じぐらいわたしに真っ直ぐ接して丁寧に向き合ってくれる人がいるって、実は奇跡なのかもしれない。
なんとなくそう感じてる。
環境や立場、ありかたにもよるだろうけど、マウントを取りたいエネルギーがからだの芯からたちのぼっていたり。
ご自身は隠しているつもりかもしれないけど、思いっきり滲み出てると、どうしていいかわからなくて黙りこんでしまいます。
でも、自分を一生懸命生き切ることを目指している人は、他人にもフラットだし理解を深めようと丁寧に向き合ってくれる。いきなり上から目線で何か言ってくることはない。
圧倒的に一流な人は自分が接する人を大切にしてくれる。自分の思い通りにならないことすら、新しい経験として楽しもうとする。
どんなに年上でもどんなに年下でも。
どんなに上下関係があったとしても。
人としておつきあいすることになったら自分を大切にするように、相手を尊ぶような生きかたをしたい。わりとよくマウントを取られるタイプだからこそ、思う。←なんでかな?
自分も相手も同じぐらい大切と思う、フラットな感覚でいる。それを当たり前にしてくれる人たちとこの先、生きていきたい。
ちなみにトップ画像はおいなりさんを喰むワタクシ、なのでした。
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