見出し画像

罪なヤツだぜ、フランスパン。

ここんところ、夕飯の主食はパンが多い。

『春のやめやめ祭り』で『砂糖やめ』をした。
今もゆるやかに続けているのだけれど、砂糖やめをすると決めたときに『砂糖が材料に含まれる食べものはできるだけやめる』と決めた。
なので、パンはやめました。
生地に砂糖が含まれてるから。


なのでフライもやめました。
パン粉がついたアジフライとかカキフライとか。アジフライは結構好き。むふう。
外はサクサク、中はふっくら揚げられたアジフライってめちゃくちゃおいしい!
三留商店の薬膳ソース+カラシもいいし、おしょうゆで食べるのもおいしい。
2尾食べるとき、1尾は何もつけずにアジ自体を味わうのも好き。
なのでちょっとしょんぼりしたよー。くすん。


閑話休題。

春になると禁糖をしてからだを整えるお友達が何人かいて、以前、そのかたたちがFacebookに書いていたことをふと思い出しました。


「フランスパンは生地に砂糖が入ってない」


そ、そうなのですね。なんと!
それはそれは。
じゃあフランスパンは食べられるじゃん!

もともとパンよりお米が好き。
お昼はいつもおにぎり。
だけど、「フランスパンは食べられる」と聞くとフランスパンはわたしにとってとても頼もしい味方のような気がしてしまって、そうなるともう食べずにはいられない!絶対食べる!もはや食べないなんて考えられない!行くぞー!オー!

と、ものすごい盛り上がりでスタジオのすぐそばにあるパン屋さんに突撃したのでした。
ちなみに突撃したパン屋さんはこちら。

フランスパンって書いてるけど「バゲット」よねー。はあ、ダサいわー(恥)。
だって、子どものころはフランスパンって言ってたんだもん。そのほうが馴染んでるだもん。
けど、お店ではバゲットって売ってるから、ここからはバゲットで。


さて、ここのバゲット、やばい。やばすぎる。
超絶美味しい。焼くと外側が香ばしくて香ばしくて。香りだけで悶絶する。
だから口に入れたらもう止まらない。
カルピスバターを塗ったら多分みんな発狂する。
と思う。
そのぐらい美味しい。


って知っていたの。
だから、しばらく買わないようにしてました。
だってあまりにも美味しいんだものー。


でも、砂糖やめの功罪?
買っちゃったわけです。
そして、やっぱりすこぶる美味しかった。むう。
以後、パンを買いに行ってしまうのでしたー。

今宵はカンパーニュ

ちなみにこちらのパン、甘い具材(という言い方でよいのかしら?)入りのパン以外、生地には砂糖を使ってないから、安心・・・しすぎて、食べ過ぎるオレ。
うう、罪なヤツよのう、フランスパン。←だからバゲットだっつーの!

いいなと思ったら応援しよう!

やまもとゆきえ
ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。