教えるために学ばない
半年間続けてきたオンライン『マニュアルを復習するためのジャイロトニック®︎クラス』が本日で終了。英語で書いてある難解なマニュアルを訳し、そのままオンラインクラスで参加しているかたに体感してもらうという、シンプルだけどとてもジャイロトニック®︎らしいオンラインクラスになりました。
「日本語に訳すとニュアンスが変わってくるから訳さないほうがいい」という人もいるけど、英語がわからないからマニュアルは読まないでいるより、とりあえず訳してみる。トレーニングコースで習ったことと照らし合わせてみたら、なんとなくうっすらイメージできる。それが大切だと思うので、わたしとしてはやってよかったと思ってます。
わたし自身もむちゃくちゃ勉強になったし。
毎月、みんなに理解してもらえるように綺麗な文章に訳すのはとても大変だったけど、訳せば訳すほど面白くて、終わった瞬間、思いました。
ジャイロトニック®︎ファウンデーションコースをリテイクしたいよおおおおー。
数えてみたら11回、ジャイロトニック®︎ファウンデーションコースを受けています。
でも、受けるたびに受け取れることが違う。
同じ山に何度登っても、季節や天気、一緒に登るメンバーによって感覚が全然違うし、自分の体調にもよる。同じ山でも感じることが同じとは限らないのです。
だから、何回も受けたから「もう十分」ではなく、受ければ受けるほど「もっと精度を上げたい」「もっとからだの感覚を深めたい」とやればやるほど思う。
教えるために学ぶのではなく、自分が経験したことが最高だったからシェアする。
それがジャイロトニック®︎。
なので、来年また受けられるチャンスがあったらいいなーと改めて思ったのでした。←受け過ぎ?
とはいえ毎月、「ああ、マニュアル訳さなきゃ!」と追いかけられていたので無事に終わって一安心。きょうはおうちでちょいと飲んじゃおう!と思い、ワインに合うメニューを作りました。
・豆乳リゾット
・牡蠣の塩麹蒸し
・切り干し大根のジェノベーゼ炒め
・ブロッコリーサラダ
いざ、ゆっくりのんびり飲もうと思ったら、作る量を間違えた!作り過ぎてワインがお腹に入るスペースがなくなりました。バカなの?