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わたしにとっての『自炊』の意味

自炊の日。
昨日は太極拳の日だったので外食したけど、きょうは自炊する、と決めて買い物へ。

トレーニングコースのときは、なかなかあたまが働かない。
ひとつのことしかできないのです。
なので、相変わらず野菜売り場をくるりくるりと回転してみた。


「あ!」

ブロッコリー、発見。
しかも198円ナリ。
はぁ、おかえりー。
いつもぐらいの値段になっていたので、速攻で買い物かごへ。
さて、ブロッコリーで何をつくろうか?


たまごとツナのサラダ?
オリーブオイルで蒸し焼き?
ツナと塩昆布和え?

三つほど候補が見つかって気がつく。
そうか、味が被らないようにするのが難しいんだ、と。

お肉をほとんど食べないわたしにとって、タンパク質は結構、限られている。 


・豆、豆腐類
・魚
・ツナ、サバなどの缶詰
・練りもの

ブロッコリーをツナと組み合わせると、他の料理でツナは使えない。
メインはそうめん。
去年買った、大好きなお店の麺がたくさんあるからそれを食べるのだ。
ちなみに麺はここのもの。

ここの麺は本当に美味しい。


ブロッコリーはツナと組み合わせることにして、きのこはベビーホタテ、そしてそうめんは鯖の味噌煮缶と合わせてみることに。
これ、初チャレンジです。


家に帰りながら思う。

栄養のバランス。
味のバランス。
これをパズルみたいに組み合わせて、わたしはごはんをつくってる。
美味しいものを食べたい気持ちもあるけれど、味や栄養のバランスをパズル感覚で組み合わせて、ゲームをしてる。そんな楽しさも感じてるのだな,と。

美味しかった

というわけで、今夜の夕飯。
サバの味噌煮缶とネギ、食べる辣油など和えてそうめんにかけてみたら、美味しかった。
わーい、新しいレシピが見つかったよー。

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やまもとゆきえ
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