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順応性を体感する

レッグエクステンションユニット@大阪は3日目が終了。残り半分だけど、だんだんエクササイズの難度が上がってきてデモも大変になってきた。


だが、しかし。
日々の生活にはどんどん慣れてくる。
もともと順応性はあるほうだけれど、もうすっかり大阪の子、の気分です。もちろん関西弁では話せませんが。


火曜日の夜、到着したときには宿泊することになっているタワマンの凄さに慄いた。高級ホテルのようなエントランス。42階のお部屋に到着するまでに乗り換えが2回必要なエレベーター。大企業の社長とか会長が愛人のために借りそうなすごい部屋。←すごい偏見。
恐ろしいぐらいステキなお部屋にひとり。どうしていいのかとまどった。自分がどこにいたらいいのかもわからず、ソワソワするばかりだった。それが、あっという間に慣れた。
朝起きてコーヒーを淹れたり、ソファーで寛いだり。高所恐怖症で来る前は恐れていたタワマン42階での暮らしも気がつけば苦手意識が薄れて、窓から見る朝の景色を楽しんでいる。


こういうのって順応性って一言で片づけていいんだろうか?と思うけど、いいんだろうなきっと。そのぐらい、人は今いる環境に合わせて変わっていく。
だとしたら、自分という身をどんな環境に置くのか、いつも意識する必要があるってことなのかもしれない。


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やまもとゆきえ
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