お客様の世界と自分の世界 #33
本日もお越しくださりありがとうございます。
夏休みも大詰めですね。
8月も終わりが近づくと、24時間テレビの時期だな〜といつも思います。そして思い出すのが、夏休みの宿題に焦っている自分です(笑)
よろず窓口の8月は連日多くのお客様にご利用いただいております。
連日お客様のお話に思考が振り回され気味であり、luanaは少し疲弊しております。
お盆休みの時期は‥‥
思い出すだけで疲れてきます(笑)
本業での仕事も忙しいのですが、それ以上によろず窓口をご利用の方も多く、皆様のお休みに合わせて利用されるお客様が増えるので、連休恐怖症気味ですが、その反面、なんだかワクワクする自分もいるのです。
理由は‥‥きっと色々な方の世界に触れるからかもしれません。
よろず窓口でお客様からのご質問に対して、期待する回答ができないことはよくあります。
お客様に寄り添う姿勢でいるのですが、お力になれず心苦しいのです。
そのような状況のときに、お客様の世界へよろず窓口を引っ張って入れようとする方が時々いらっしゃいます。
お客様の期待する回答ではない時、
「え?普通はこうでしょう?」
「他所はそうする」
「それはおかしい!」
など言い続けて、お客様の世界へよろず窓口を引っ張っていくのです。
接客業を始めた頃は、「普通はこうでしょう?」「おかしい!」と言われると、業務に関してや、luana個人の世界がおかしいのかと思いました。
それはお客様の世界へ引っ張られるからだと気づいてからは、お客様にとっての世界では普通のことなのだな〜と思えるようになり、怒りながらそう言われるお客様がいらっしゃっても、動揺しなくなりました。
お客様の世界でのこともわからなくもないので、寄り添う姿勢で接客をします。
でも以前とは違い、お客様の世界観に振り回されないようになってきているので、luanaも少しは強くなれたような気がします。
この世の中、もっとこうならいいのに、柔軟に対応してくれたらいいのにと思うことは多くあります。
個人の対応ではなく、組織としての対応になると難しいところがありますよね。
建設的な意見でよりよくなっていくといいな〜と思うのであります。
本日はここまでです。
またのお越しをお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?