なぜ人を変えようとしてはいけないのか

私達一人一人が神であり創造主。
目の前に映る全てのものは自分自身。
それは生き物だけではなくこの投稿を観ているスマホや机、あなたが座っている椅子、あらゆるもの全てが自分自身。
観えているものだけではない。『この宇宙全て』があなた自身なのだ。


個は全体であり
全体は個。


人に｢ああだこうだ｣言って自分の思い通りに変えたくなるのは、それは『自分の不足感を他者に投影しているから』に過ぎない。
『自分が本当に満ちていさえすれば』はっきり言って他者のことなどどうでもよくなるのだ。

そして｢この人のこんな部分は嫌だ・気に入らない、と『人を変えようとする』｣のは、それは即ち人を変えようとしているようで実は自分自身を変えようとしていることと同じこと。
何故なら全ては自分自身なのだから。
だからそのようなことをしても意味はないのだ。意味があるとするなら、｢結局それは『無駄』なことだった、と後から気付きそこから学ぶこと｣くらいか。


人を変えようとすることに対しては、
『全てはその人のあるがまま・そのままでよいのだ』
これがタイトルの答え。