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ソワソワしたのは?思考の裏に隠された感情に気づくと【PT-OT-STリーダーの「対話の場」】

コーチング×理学療法士×FPの鈴木勇気です。

このnoteでは、コーチングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していくnoteにしていきたいと思っています。

わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今回は「ソワソワしたのは?思考の裏に隠された感情に気づくと」ついてお話していきたいと思います。

この記事を書いた人【プロフィール】

【結論からお伝えさせてもらうと】

ここ最近、話した後に思考の傾向に気づく事が増えてきました。

言い換えると、話している時には無自覚の事が多いという事です。

自信の傾向に気づく事で、話した内容についての捉え方が変わり、隠された自分の気持ちに少しずつ寄り添えるようになってきました。捉え方が変わる事で、相手との関り方に変化が出てきて、自分らしく対話できるようになってきました!

そこに気づけるようになってきたのは自己理解が少しずつ深まってきたからだと感じています。まだまだ無自覚になりやすいですが、引き続き自己理解を深めていきたいと思っています!

【いつの間にか出ている傾向性】

皆さんはコミュニケーションをとっている時、何か意識している事はありますか?

私も含めて多くの方が無意識でコミュニケーションをとっている事が多いのではないかと思います。

先日、体験した事をお話させて頂きたいと思います。

今後についての話をしている時に、自分は「あれ?これで大丈夫なのかな?」と思う事がありました。

その事について相手はどのように考えているのか聞いてみた所、自分とは違う捉え方をしており、そこで自分の傾向性に気づきが生まれてきました。

【必要な情報は人によって変わる】

物事を考える時、決断する時、行動する時、人それぞれ必要な情報も違う事に気が付いてきました。

自身の傾向性を相手に押し付けてしまうと、相手にとっても重荷になったり、時には傷つけてしまう可能性がある事をわかっていながらも、普段のコミュニケーションでは無自覚に自分の価値観で話してしまう事がまだまだあります。

話し終わった後、その違和感を振り返り、気づく事が出来るようになってきた事で、捉え方が変化してきているので、対話を通じてお互いみている景色を合わせていく事を、これからもチャレンジしていきたいと思います!

※ちなみに私は環境が変わる事に不安があったんだと思います。

【まとめ】

より良い人間関係を構築していくには、自己理解を深めていく事が大切だと感じています。自分を知る事で、無自覚に出ている傾向に気づけるようになり、強みが良い方向に活かせているか客観的にみれるようになってくると思います。

自己理解が深まる事で、他者理解も深まり、対話を通じて新たな気づきが生まれ、想像していなかったアイデアが出てくる!

そのような関係性を築いていけるよう、これからも対話を大切にしていきたいと思います!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました☺

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