【読書記録#135】 「いい人」の本性
<2024年9月29日にインスタに投稿>
「いい人」の本性
飯山陽 著
世の中は偽善と欺瞞に塗れている。その代表格は自称クオリティペーパーの朝日新聞。容疑者は「可哀想な弱者」。弱者に寄り添うことは善いことという偽善ぷり。人権、人権と騒ぐ人ほど、差別者だったり。また、「中立はいいこと」という特殊な価値観をうまく利用する人たちなど。
そんな「いい人」の本性を外交問題や、社会問題、メディアの偏向報道などを通して、たくさん例を挙げられていて、面白い。そして、いつもの鋭い指摘に、流石あかりちゃんと感服。
私も、思ったことをはっきりいう方だけれど、飯山氏も、論理的に淡々と批判しているので、読んでいて気持ちがいい。
ただ、実名で暴露していて、読んでいて訴えられないかちょっと心配していたら先日、案の定、池内教授に名誉毀損で訴訟を起こされてしまった、
しかし、そんな言論弾圧に負けずに、これからも真理を追求して、発信し続けてしてほしい。
おすすめ。
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