【読書記録#11】 百田尚樹の日本国憲法 百田尚樹 著
<2023年5月3日にインスタに投稿したものをシェアしています。>
今日は、憲法記念日。
戦後、GHQによって10日足らずで作られ押し付けられた日本国憲法。
そして、現行の憲法には、緊急事態条項の規定がなく、災害が起こるたびに、政府の対応が後手に回るということが繰り返されている。しかし、反対派は「時の政権が独裁者のように振る舞うことになるから危険だ」と主張する。
緊急事態条項とは、災害などで危機に晒されている国民を救うためのものである。当然、平時には適用されないし、そもそも、災害時は、その対応に追われて不眠不休が続くため、独裁国家にする暇などない。
また、憲法改正と言うと「戦争推進派」とか言うが、日本国憲法はアメリカが「二度と白人様に歯向かうな」という日本の非武装化、弱体化を狙ったものである。しかし、今や中国と韓国がこの憲法を重んじるようになった。
未だに反対している人は、彼らの思う壺である。
因みに私は、自主憲法論に賛成派で、10年前に産経新聞が発表した『国民の憲法』のような憲法が理想だ。
1日も早い憲法改正を願う。#百田尚樹の日本国憲法 #百田尚樹 #読書 #読書の時間 #読書記録 #読了 #憲法記念日 #憲法改正 #緊急事態条項も必要 #GHQの占領政策 #国民の憲法 #自主憲法の制定 #自主憲法に賛成 #本を読もう #改憲待ったなし #憲法改正と言うと戦争推進派とか馬鹿が馬鹿発言するが馬鹿過ぎて話にならない #読書倶楽部
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