【読書記録＃21】 朝鮮属国史　中国が支配した2000年宇山卓栄 著

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元代ゼミの人気講師、宇山卓栄先生による朝鮮史。

朝鮮半島は、一時期を除き、約2,000年間、中国の属国であった。
朝鮮の支配者層は、常に中国に媚びへつらい、筋金入りの売国奴であった一方、彼らは民衆を奴隷化して、酷使してきた。

朝鮮には、政治や社会がまともに機能したという歴史的前例がほとんどないため、今日でも、韓国と朝鮮には国際社会が規範としてる法や秩序などの一般常識が通用しないことが多くある。北朝鮮の拉致、核問題、韓国の執拗な反日政治、平気で国際条約を破るなど、これらの異常さは一体どこから来るものなのだろうか。

本書は、その答えを朝鮮特有の「歴史的隷属」に見出し、詳しく解説。

YouTubeチャンネルChGrandStrategyでも、本書を元に、「韓国・朝鮮史」として解説しているので、興味のある方は、そちらも併せてどうぞ。（CGS 韓国・朝鮮史 宇山卓栄で検索してみてください）

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