「高尾山冬そば号」に乗ってきた。
年明け恒例の「高尾山の冬そばキャンペーン」。今年も、22回目として1/20(土)〜3/10(日)まで開催されるよ。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2023/nr20231222_fuyusoba.pdf
昨年は、自宅から京王片倉駅まで歩き、高尾山きっぷを買って高尾山頂上まで行ってきた。
今年は、キャンペーン初日の今日、新宿発の「Mt.TAKAO 1号」が「高尾山冬そば号」として運転され、乗車記念品やおそばの試食券配布もあるというので、新宿まで足を運んでみた。
年明けの京王名物と言えば、京王百貨店新宿店の駅弁大会も忘れちゃいけない。元祖を名乗るだけあって、今年で59回目だとか。
「高尾山冬そば号」となる「Mt.TAKAO 1号」が発車する2番線のホーム車端部は、ご覧のとおり。
記念品配布担当のスタッフさんは、専用の法被姿で待機中。
予想どおり、「高尾山冬そば号」のヘッドマークが装着されていた。
予約していた先頭1号車に乗り込んで出発進行。
さっきの法被スタッフさんが、乗車記念品のオリジナルマイ箸とふるまいそば試食券つきのパンフレットを乗客に配布。
新宿から40分少々で、終点の高尾山口到着。曇っていた空から、ポツポツと冷たい雨が落ちてきた。
ふるまいそば試食会場となるケーブルカー清滝駅前へ向かう。ちょうど目の前を法被スタッフさんたちが歩いている。
試食会場ではそれほどの行列もなく、自分の番が回ってきた。
近所のおそば屋さんから運んでいるらしく、つゆが少々ぬるくなっていたのは残念だったけれど、ベンチに腰掛けてありがたくいただいた。
今日は、この後に別の用事もあって早々に退散。おそば屋さんでの冬そば賞味は、期間内の別の日に改めて訪れるとしよう。
⭐︎追記⭐︎
ふるまいそばの受け取りを待っている瞬間を激写されていました。