また一つ成長した娘。今日は登校できました！

昨日、ささいなことが気になり学校に行けなかった娘。

私からすると「そんなの気にすることないのに…」というような内容なのですが、本人はもうそのことで頭がいっぱい。

「今日は学校行けない」と休みました。

その後、娘が気にしていることの内容を、先生に伝えるかどうか２人で話し合いました。

学校をお休みすると、担任の先生が必ず電話をかけてきてくれます。

娘は「電話のときにママから先生に伝えてほしい」、そう言いました。

「それでもいいけど、ママにはあなたの気持ちが全部わかるわけじゃないから、自分で伝えた方が正しく伝わるんじゃない？」と私。

結果、先生から電話がかかってきたとき、娘なりにきちんと自分の言葉で伝えることができました！

そばで聞いていても上手に説明できていたと思います。

先生からも「そんなに気にしなくても大丈夫だよ。クラスのみんなは、そんなの気がつかないよー！」と言われたようです。

その言葉に励まされたのか、自分で気持ちを伝えられてスッキリしたのか、今日は1人で力強く登校した娘。

「自分にとっては悩みの種でも、他人からすると小さな出来事ということもある」
「自分の気持ちは自分で伝えた方がスッキリする」
ことを学ぶ良い機会だったかなと思います。

分離不安気味の娘ですが、こういった経験を積み重ねて自信をつけてほしい。

それがゆくゆくは1人で生きていく強さに繋がってほしいなぁと、親として願っています。