私の英語力
英語のスコアを持っていないので、英検の問題をちらっと見てみたところ、2級くらいなら分かるかな、準1級は全然分かりませんでした。
こちらのサイトで計測してみたところ、A2またはB1とのことでした。
アメリカ生活で、リスニング力はだいぶついてきていて、子どもの健康診断などトピックが分かる場合は7割から8割聞き取れるようになったと思います。
先生がアドリブで入れてくるジョークは…分からずです。
アメリカあるあるの、スーパーのレジなのどで突然何かについて話されたときは、悲しいことにほとんど分かりません。
30年前くらいの中学と高校での英語教育では、読みと書きはだいぶ鍛えてもらい、翻訳アプリの進化も素晴らしいので、メールでのコミュニケーションを好んで使ってしまいます。
電話や日常会話での、スピーキングはとっさに文章を作ることと、発音の不正確さで、厳しいものがあるなと感じています。
アメリカ人ママ友さんや、ESL(英語クラス)での会話は相手がだいぶ察してくれるおかげで、伝わっているという感じはあります。
ヨガ英語は色んな先生のクラスに出て、分からない単語があったら調べていました。
聞いただけではスペルが分からずなので、まずはスペリングを推測するところからでした。
今は体の場所や動き、ポーズの名前などはだいたい拾えるようになりました。
ヨガクラスでリスニングできなかった単語一覧です。
inhale (息を吸って)
exhale (息を吐いて)
lean forward (身をのりだして、前傾になって)
chin (顎)
armpit (わきの下)
belly button / navel (おへそ)
lengthen (長くする、伸ばす)
clenched in (ぎゅっと縮める)
forehead (額)
crown (頭頂)
triceps (上腕三頭筋)
revolved (回転した)
などでしょうか。きっともっとたくさんあったはずですが…。
最近、Human pose だと聞き取っていたポーズが本当は Pyramid pose だったことが発覚し、びっくりしました。
Plow pose の発音もプロウと言っていて間違えていたし(本当はプラウで、 cow と同じアとェの間の母音だと教わりました)、
navel の発音もナーベルと言っていましたが、本当はネィブルでした。
RYT200ではもちろんクラスを開くことが目標なので、レッスンの練習としてみんなの前で大きな声でポーズやキューを話します。
私が英語にハンデがあると分かっているので、それでも察して動いてくださっていた同期のみなさんでした。
でも私が発音を間違っていたらそれもフィードバックが欲しいと言うと、正しい発音まで教えてもらえたのは、とても良かったです。
今日はこのへんで。
次は今回RYT200を卒業したスタジオのことを書こうと思います。