非日常会話
日常会話は精神衛生上とっても大切。たとえそれが相手の姿の見えない電話であったとしても、物理的に離れている相手との会話であったとしても。他愛のない話でも和む。
でも、非日常会話は、一瞬ドキッとする。罵詈雑言であれば勿論そうなるのだろうけど、ふとした瞬間に、あまり親しくなった覚えのない方からかけられる言葉に最近しばしば動揺する。
そう、ご高齢の同性にモテている。たぶん。
「あら、あなた肌きれいね。」
「瞳が綺麗だわ。」といった外見に関する言葉。
「あなた、優しいわね。こういう仕事してると分かるのよ。」
「これ偶然持ってたからあげるわ(飴ちゃんず)」
複数人である。これをモテと言わずして何と表現すればいいだろうか。俄に訪れた思いがけないモテ期に、動揺しつつも同性に好かれるほど有難いことはないなぁと思う今日この頃。
とい。