過去が今を、今が「これから」をつくる
おはようございます。
とい、です。
この前、こんな呟きを投稿しました。
あれから程なくして、
私が自ら選択して進んできた「過去」が、
誰かの記憶の中に、
轍のように残っている事を知りました。
私にとって、轍を覚えていてくれている人がいる、
ということは凄く嬉しいことでした。
社会人になる前の私が通って残した轍、足あと。
「こんなことあったよね」
「あれは凄かったな」
そんなことを話していると
(あぁ、そうだったな。)
自分で忘れかけていた過去が、
今の私の中に流れ込んできました。
久しぶりに出た都会は、
まるで、私の知っている風景そのもので、違うのは、
ほとんどの人がマスクを付けている事だけでした。
本当は違うのかもしれないけれど、
今は田舎に暮らす私にとっては、
そう見えました。
(なんだ、私、電車乗れるじゃない)
(過去の私は、もっと活動的だったな)
過去の轍を振り返って、今の足下をみたら、
「これから」の自分が楽しみになってきました。
「これからの10年はあっという間に過ぎていくよ。」
と教えてくれた恩師に、
心の中で(ありがとう)を伝えました。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
トップの画像は、花屋KONOHAさんで
束ねていただいた、スワッグです。
初めてスワッグなるものを飾ったので
チラチラ見てしまいます。
とい。