手づかみ食べ
こんばんは。
今日は、赤ちゃんの手づかみ食べについて。
最近娘の離乳食は、野菜を炊き込んだお粥がメインになっています。
そこに、お豆腐や、とり挽き肉のすりつぶしなんかを混ぜて食べさせています🍀
最初10倍がゆでドロドロだったのが、今は5倍がゆになり、ほぼ固形になってきました。
娘は、お椀に手を突っ込んでぐちゃぐちゃかき混ぜ、ニギニギして、あたりをベショベショにします。
私の服も、ドロドロの手ですがりつかれてカピカピになります😅
でも、上の子の時と比べて、あんまり嫌にならない、、、というか、手づかみ食べをしようとする娘を見て、
「おお、逞しいな。生きる力があるぞ、サバイバル出来るぞ✨」
という気持ちになるので、むしろある程度の被害は想定内で、手づかみをやらせています。
手づかみ食べの良さには、もちろん食べられるようになること、食べるのを楽しめるようになることがありますが、
わたしは何よりも、娘の「自分でやりたい」気持ちを削がないために、手をお皿に入れて食べ物にさわることをさせたいと思っています🌈
片付けの手間と、積極性を潰すことのリスクを比べたら、だんぜん前者をとりたいと思うからです😄
子供の好奇心を育てたい、自分から動く積極性を身に付けさせたい、と思うとき。
まずはこんな身近なことから始めるのもいいかもしれません✨