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凡人と天才とワタシと、と、と

こっ、これが天才というものなのかっ!と雷に打たれたような衝撃。

凡人と天才とワタシ・・・と、どこかでよく聞いた単語の並びをごもっともらしくカッコつけてみる。そして、そして雷に打たれるという言葉で『嫉妬』という黒い闇のような単語を誤魔化してみる。

ふふふっ。


嫉妬
妬み
嫉み

嫉妬=妬み+嫉み

なんか、ちょっと違う気もする。嫉妬は、憧れみたいな感じ。妬みは、ドロドロした感じ。嫉みは、恐怖でしかない。


嫉妬は、凡人が天才に贈る花束みたいなかんじ。


物語が読めないワタシは、小説や物語を読む人に嫉妬の花束を贈りたくなる。小説が鎮座した本棚なんて最高にカッコいい!!!

嫉妬したくなる文章がある。やはり、そういうヒトたちの本棚にはストーリーが正座しているのだろうか。たくさんの経験で言葉や感情にふくらみがあるように、たくさんのストーリーにふれることで、『嫉妬』したくなる文章がうみおとされるのだろうか。


それならばっ
読もうじゃないかっ天才揃いのnoteを

なにが天才なのか
どれが羨望的文章なのか

それは

それは、、、

ワタシが好きと直感する文章

そのすべてが羨望的文章

あ〜書いてみたいそんなコトバを


文章が書けない。文字数が多いことが素晴らしいわけではないと思っている。ただ、ワタシには文章が書けない。あんな文章や、こんな文章や、そんな文章が書けない。だから長くつづく言葉に憧れる。すぅぅぅっと吸い込むような文字の流れ、のみ込まれていることに気がつかないような文章。ソレに憧れる。

それとは反対で一撃をくらわされるような、文字数は多くないのだけれど半端ない洞察力と比喩でワタシを落ち着かせてくれる文章。ソレにも憧れる。


あこがれるわぁ

どんなフィルターを持ち合わせているのだろう、か
かざしてみたい

その眼差しでアナタのみる世界をみてみたい


嫉妬、それは凡人が天才へ贈る花束。花言葉は『羨望の眼差し』




◻︎見出し画像は ダニエルさん の画をおかりしました

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