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《つれづれ》マンガ原作ドラマと哲学とコンステレーションと…もろもろ

今日から《つれづれ》記事を追加しました(笑)仕事のことでも、子育てのことでもなく、ファッションやパートナーシップのことでもなく…
ただただ思考の過程を書くだけで、意味も意図もない記事です(汗)

▶︎ドラマを見まくる自粛生活で思うこと

ここのところ毎晩、我が家の壁にAnkerのスマートプロジェクター「Nebula」で投影した過去ドラマを見ている。

「天皇の料理番」「A LIFE 〜愛しき人〜」「恋はつづくよどこまでも」「グランメゾン」「Good Luck」「のだめカンタービレ」はドラマから映画まで全部!
「初めて恋をした日に読む話」は、もうセリフも覚えている(笑)

で、思うところがある…

「のだめカンタービレ」「初めて恋をした日に読む話」「恋はつづくよどこまでも」は、めっちゃ好きなのだけど、すべてマンガが原作♪

どこがそんなに好きなんだろうと思って考えてみたのだけど、答えは明確で、圧倒的な世界観!に尽きるんだよな〜。

登場人物の人格とか、それを形成する背景なんかもう…世界観の奥深さって「背景設定」の丁寧さなんだろうな♪

のだめの中で、ピアノの演奏に欠かせないのは技術もだけど、作曲者の心情背景を学ぶアナリーゼがかなり重要とわかるのだけど、ここでもやっぱり背景の重要性。

心理カウンセリングでも同じで、「初見の悩み」って本当の悩みではなくて、仮の悩みだったりしてね。それはクライアントの背景を丁寧に聴いていくことでわかってくること。そこが聴けないカウンセラーは無能だね(汗)仮の悩みで振り回されるだけだから、カウンセリングにはならないから、なんちゃってカウンセラーだわね。

あ、話は戻り、漫画家さんが、緻密な設定を丁寧にやっているなって感じるのは、登場人物の誕生日を見ると、絶対に個性数秘術や占星術のホロスコープ知ってるでしょ!と思うほど、性格などの設定がどんぴしゃ!!

だから、マンガの世界なんだけど、どこかリアル感を感じるのだよね…。感じる…というかエネルギーマッチングをみている感じなのかな〜?わたしはファッション記事でよく言うのだけどねエネルギーマッチング。

▶︎これからの時代はやっぱり「深さ」

鬼滅の刃がすごく流行ったのも、そういう意味でいうとエネルギーマッチングが起きたから。流行るものはその時代を生きている人の集合的無意識の中にあるエネルギーとマッチするからだと言われていて、あ〜、これは哲学でも言えることだ。

ある哲学が生まれるのは、その時代の背景が影響していて、哲学とはその時代を生きる人々の「気分」を反映しているのだと、哲学講座できき、いたく納得したのを覚えている♪

話は戻り、鬼滅の刃といえば、人間が鬼になる。そして鬼は光に弱い…
なんか、自粛を余儀なくされているウィルスのこととリンクする部分もあるよな〜


そもそも、ウイルスの起源は高等生物の誕生と共にあると言われているらしく、
わたしたち高等生物の遺伝子の一部が外に飛び出して生まれたのだとか…。
その一部が、わたしたちの体に入り込むとえらいこっちゃになっている。

鬼も、元は人間。うむ。


あ、あとこれは本当かどうかがわからない情報だけど、今流行りのウィルスがが紫外線に弱いとかなんとかって話もでていて…

鬼も光に弱い。うむ。

あと、ヨーロッパで流行っている型は、変異してるとかなんとか…。

確か、鬼も変異して光に耐性を持つ強い鬼がでてきたような。うむ。

▶︎で?って話だけどコンステレーションで活かされるのだ…いつか

だから何だよって話です…はい。
でも、こういういっけん、意味も意図もない「ただの点」が、後々「しごと」なんかで活きてきたり、人生で活きてくるのですよね…

これはコンステレーションと呼ばれるもので、星座の話だったかな。
点でしかない星を繋げて「〇〇座」として神話を生む。人生の出来事は「点」だけど、振り返ってみると起きた意味も意図も繋がってみえてさ、あれがあったから今の自分が在る!なんていたく納得することってあるよね。

うん…。コンステレーションを感じる力って、人生を豊かにするって話で終わりにしようっと。エンドレスだから。

エンドレスとかって書くと、哲学者ヘーゲルの螺旋的発展の話なんかがしたくなるから、ほんとこれでやめておく♡



わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪