頼まれごとは試されごと！宇宙からのね♡
寒くなってきましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか？
わたしは、さめじまみおちゃんと美味しいものを食べながら語りまくったり、クライアントさんとフレンチを食べたり、軽井沢にファッションアテンドで出かけたり、ディズニーシーの新しくオープンしたエリア、ファンタジースプリングスでアナ雪のアトラクションに乗ったりして、仕事も遊びも境界線なくenjoyしています！
そして昨日は、9月くらいから構築に励んでいた「頼まれごとは試されごと案件」のライフデザイン・ヌメロロジー講座 0期生がスタートしました！！
ことの発端は、ライフデザインコンサルを受けてくれている方で、別のイベント等に参加して仲良くなったクライアントさんたちが、主体的にオンライングループをつくり、ダイアローグをはじめたところからでした。
かれこれ2年弱、毎月１回、平日の夜８：００〜２３：００くらいまで、zoomで人生について、自己認識について、主体性について、哲学について、心理学について・・・
さまざまなことをみんなで話すことで、自分自身への問いが生まれたり、気づきがうまれることを意図して「対話＝ダイアローグ」しておりました。
※お子さんがいる方や、他人に流されずにマイペースに自分と向き合いたい方やグループでの会話が苦手な方などは参加されていません
その中のお一人が、わたしが以前「カラーセラピスト養成講座」をしたというnoteを読んで、積年の思いを勇気を出して伝えてくれたことが頼まれごとの始まりです。
「ゆきさん…カラーセラピスト養成講座したんですよね…私ずっと言えなかったんですが、以前ゆきさんが教えてくれた数秘…。ゆきさんからちゃんと習ってみたいんです！ダメですか？」と。
以前、ライフデザインとは別の機会に、親子関係の数秘のワークショップをやったことがあり、そのときに数秘で見る親子関係がすごく子育てに役立つ！と感じてくれていて、ご自身の運営する親子コミュニティーで活かしてくれていたんだとか。
ワークショップなので、表面的な３つの数字しかお伝えしてないけれど、子どもの個性を親の個性で決めつけないことなど、たった３つでこんなに役立つなら、もっと深く知ってみたいと思ったそうです。
確かその頃も、教えて欲しいな〜的なジャブはあったと思う😅
でも、ファッションもだけど、わたしがそれらのツールを使っているのは、そのツールのみを扱う専門家になりたいからではなく、包括的な個性開花をサポートする上で、好きだし使いやすくて便利だったから…という理由。
だからいつも「わたしじゃなくても、それを専門に伝えている人いっぱいいるよ〜」ってジャブをかわしてたんですよね😅（ファッションもそうだった💦）
あれから5年は経ってると思う。なのに彼女はもう一度わたしにオファーしてくれた。
それがたまたまライフデザインのダイアローグ中だったので、一緒にオンラインでしゃべっているみんなも、彼女のエネルギーに巻き込まれ、何をどれくらいの期間で、講座料がいくらかもわからないのに「やるよ！やる！」と言い出してくれて😅
もうこの辺からは、大いなる存在に「やらされてるな〜」と薄々思いながら。
で、いざ構築し始めたら、中途半端はやりたくないわたしがむくむくと立ち昇り、わたしが伝えるならば「ライフデザイン」的な捉え方をとりいれ、
一つ一つの数字をコンステレーションして包括的に個性を眺め、決めつけではなくあくまでも無数にある可能性の一つとして、アクションプランまで落とし込める力を養いたい！と強く思っちゃいまして（笑）
自分でも「9番」強めの「11番」を体現するのが使命のわたしゆえだな…とあきれつつも、１２０%のエネルギーを込めて構築しました。
そんな思いは、テキストの中にも散りばめられています。
夜空に輝くひとつひとつの星たちを、点と線で連ねていくこと＝コンステレーションすることで一個の星座を表すように、わたしたちの持つすべての数字をコンステレーションすることができたとき、わたしたちは「わたし」として輝くのです。
ライフデザイン・ヌメロロジーで一番大切にしたいことがこの「コンステレーションする力」です。
短絡的に個性を理解するのではなく、果てしない可能性を見据え、意図してつなげていく力を手にしていきましょう。宇宙が拡大し続けるように、わたしたちの輝きも、そう意図することで意識が自由に羽を広げ拡大し続けられるのです。
ライフデザイン・ヌメロロジー講座は、全部で４つのコースにまとまりました。
・３つの数字を算出するベーシックコース
・１３個の数字を算出するアドバンスコース
・人生のリズムを読み解くライフデザインコース
・ライフデザイン・ヌメロロジーを提供できるようにするアドバイスコース
構築してみたものの、これだけのことを伝えるとなると時間もエネルギーもたっぷり使う…。こんなに本気のものを本当にみんな受けたいのだろうか？と不安になりつつも、手を緩めることはできないと最後まで構築して、一人一人に内容の説明をさせてもらう時間をもらい、丁寧に思いを伝えました。
０期生なので、伝えてみて内容や時間やワークなどを修正していくにしても、アドバイザーコースは1年間のサポートがあり、その間は研鑽もたくさん取り組まなければならないし、カウンセラーとしての在り方や、理解しておきたい形而上学的な学びも伝えておきたい…。もちろんモニターに近いという意味でも、正規の金額よりはお安くはなっているけれど、それなりの金額感。
きっと言い出しっぺの彼女と、もう一人くらいは全部受けたいと言ってくれるかもしれないけれど、他のみんなはちょっと学べたらOKっていうんだろうな〜と予想してました。
が、蓋を開けてみたら5人全員が「アドバイザーコースまでやってみたい！」と！！！もうここまでくると「大いなる存在の計らい以外ないな」と確信しました（笑）
そんなこんなで昨日は、こんなテキスト内容からスタートしました。
ライフデザインヌメロロジーとは、的確に個性を知ることのできる数秘学（術）（＝ヌメロロジー）と、たにもとゆきが個性開花というテーマのもと、15年の対人援助経験から得た感性を織り交ぜまとめたものです。
数秘術は一定のルールに基づき個人を構成している数（生年月日や名前）を足したり引いたりすることで紐解く個性学で、わたしたちの魂に生年月日と名前によって刻まれた宇宙タグ（情報）であり人生の羅針盤です。
数字を通して魂と対話することで、その数字の語る個性の雄弁さに驚くことでしょう。どんなスケールであっても、個々の持つ個性は必ず貢献できると教えてくれます。
わたしたち個人個人が、魂にどのような個性をデザインをしてこの世に生まれ落ちてきたのか？人生を送る上での使命や試練はどのようなモノなのか？
生きることをパワフルにサポートしてくれるとても奥深いツールです。
そのツールを扱うということは、多くの人の魂に触れるということです。だからこそ、学び続ける大切さを理解しておきましょう。武道や茶道といった「道」の世界と同じように数秘道を極めていくことで得られる美しい世界をどうぞお楽しみください。
この文章を一人の参加者さんが読んでくれ、みんなは聞いている…
読み終わったら、聞いていた言い出しっぺの彼女が泣いているっ！
「え？ええええ？なになに？？どうした？？」と慌てるわたし。
すると、もう一人の参加者さんもウルウル…
すると、違う参加者さんもウルウル…
何が起きているのかわからないけれど、言い出しっぺ彼女さんは泣きながら「こういうのがゆきさんから聴きたかった…ただ表面をなぞるような話じゃなくて、もっと奥深くの魂が震えるような…そういうことが聴きたくてお願いしたの。道の世界を教えてくれると思ったから」と。
う、う、うん…。わたしは鳩に豆鉄砲感が満載でしたが、でもなんだろう…
まさに表面的なことではない部分で対話したのかもしれないと思いました。
その後も、みんながテキストやライフデザイ・ヌメロロジーのためにつくったチャートシートに感動してくれて。テキストに自分の文字を書き込むことができないとか言い始めたりw
わたしが自己満でつくったものを、参加してくれたみんなが喜んでくれ、そういう見えない部分で共鳴して「今」というときを共に過ごしている。
そう思ったら、ふとみおちゃんが書いてくれた文章が頭の中に浮かんできました。そうか・・・もしかしたら、わたしのこういう部分にみんなは触れてみたいと思ってくれているのではないだろうかと。
まだなにかあるんじゃないか、まだわたしにできることが、なにか。
その想いが、長く静かにわたしを苛んでいたと思う。
ずっとそう考えて、行為という形を模索していたとき、その話を聞いてくれていたゆきさんが自分の似たような体験を話してくれて、こんなふうに言った。
「そういうときはもう、どうしてあげることもできないんだよ」
と。
その言葉に含まれた、彼女がたくさんのことを”自分であり続ける”ために、ぐっとお腹に力を入れて、自分を通り過ぎていかせてあげたその道のりの深さとやさしさがわたしに響いて、わたしはそのときはじめて涙を流すことができた。
わたしやみおちゃんのように、自分以外の「内的世界」の「変容」にコミットして対人援助をサービスとしてしていると、まあまああるのです。
「愛」が「恐れ」を刺激してしまうということが。
ただ、恐れを持つのはわたしたち対人援助者ではなく、本人の内的世界の信念や観念。
そこに触れて、攻撃という形で恐れを世界に打ち返したくなってしまう…それはすごくわかる。
でもね…。打ち返した恐れは、もっと大きくなって跳ね返ってくるのです。
それは口で伝えてわかるものではない。どうしたって本人が自分でそのことに気づき、受け入れ、向き合わなければどうにも解消できないこと。
なんとかしてあげられるなんて傲慢の極み…だとわたしはいつからか思っているから「わたしにはどうにもしてあげられないんだよ」と言ったのだと思う。
それにね、わたしがよく羨ましいの対象になることが多かったからだと思う。
先輩を追いやって新人ですぐにレギュラーになってしまうとか…
そういうとき先輩も悲しいと思うと思うけれど、わたしも孤独に悲しむことになることが多く。
周囲の雑音を横目に「私が下手なフリをすれいいの？私がレギュラーになりたいと言ったことはなくて、監督が決めたこと。私にどうしろと？」っと一人孤独に悩まされつつも、強く生きるしか選択肢がなかった。
そんな中でわたしにできることは「わたしで在ること」以外はないな〜と悟ったのです。どんなに孤独であっても、わたしにはわたししかいないのだと。
っとまあ、そういう感情のレッスンをわたしは幼少期から大人になるまでやるようにデザインしてきていたってのもあるんだけどね😁
これもライフデザイン・ヌメロロジーで算出して見えてきたこと。
話が長くなっちゃったけど、つまるところ「全力わたし」で誰もが生きられる世界が一番豊かだってわたしは言いたいのです💕
そのために、わたしの存在を使ってもらい、わたしもみんなの存在を感じて生きたいなと、昨日は強く強く思いました。
ずっと仲間が欲しいと思ってきた分、仲間なんてできないんだとも思ってきたと思う。
だから昨日は…すごくすごくわたしがシフトしたように思います！
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2025年 メニュー改定します。
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