ウォーキングに星野源
BSで放送されている『ウォーキングのひむ太郎』という番組の話。
バナナマンの日村さんがウォーキングする番組なのですが。
その24日放送の『ひむ太郎』が、星野源を聴きながら駒沢通りを歩く、という最高の企画だったのです。
その最高な回を見て、語りたくてたまらなくなり。
私はこれを聴きたい!聴いてた!というのを垂れ流します。
よって本日は、星野源さんの楽曲が好きな方としか分かち合えない記事になりますのでご了承ください。
日村さんの選曲も素晴らしかったですね。
「SUN」も「夢の外へ」もバッチリ。
なんとなく「POP VIRUS」は夜に聴きたいけど。
そう、私もかつて、星野源さん楽曲を聴きながら夜中にガシガシ歩いていた時期がありました。
まだ実家に住んでいた頃。
ちょっと日常がしんどくて気持ちが下がっていた時期でした。
夜遅くに帰った日、星野源さんを聴きながら駅から遠回りして30分以上歩いて帰宅するのが大好きだったのです。
ほんと最高に楽しいの。
……今考えると、夜中にイヤホンして歩くのって危ない。特に女性。
日村さんのように骨伝導イヤホンがいいかと思います。
私はたまたま安全な町に住んでいただけ。
さて。
夜に町を歩くとき聴く曲は、気分によって変えていました。
(当時は「Family Song」が出たくらいの頃)
楽しい気持ちになりたいときはアルバム『YELLOW DANCER』から中心に、「SUN」「Week End」「桜の森」「Crazy Crazy」「Down Town」「夢の外へ」「ギャグ」「Moon Sick」などが最高。
今だったら、「Hello Song」は必ず聴きたいところ。
他にもあるけどね。
フゥゥー!!
あるいは、夜の雰囲気を存分に感じてしっとりした気持ちに浸りたいときは、アルバム『エピソード』辺りを中心に、「くだらないの中に」「変わらないまま」「日常」「未来」「ブランコ」。
さらに「ミスユー」「Soul」「夜」とか、夜にぴったり。
「フィルム」「知らない」もいい。
今なら「Pair Dancer」「Dead Leaf」「Nothing」「The Shower」「さらしもの」とかも夜に聴きたいねぇ。
あぁーーー、いいですねぇ!
夜を味わいながら星野源を聴きたい。
※そもそも、夜道をひとりで歩くの危険だったりしますから、各々安全な形で夜の雰囲気を楽しんでくださいませ。