ゆうきの1番言うのが怖いけど1番好きなものの話!
こんにちは、初めまして。ゆうきです。私は『前向きになる洋楽』を発信しています。https://www.instagram.com/yuki_yougaku_heart/
Note初投稿なので、自己紹介します。
【自己紹介】
私は洋楽が聴くのも、歌うのも大好きで、気づいたら洋楽オタクになっていました。私の記憶だと小学校5年生の時にBackstreet Boysの「inconsolable」と言う曲を聴いて洋楽が好きになりました。
(今振り返ると小学生が聴くには渋すぎる曲を聴いていましたね、当時は意味なんて分からずかっこよさや耳心地で好きになりました。)
元々父が洋楽やラテン音楽が好きで、家では常に音楽がかかっていました。記憶は薄いですが、Backstreet Boysで洋楽が好きになる前は、Carpentersを母の車で熱唱していたようです。
当時は意味も英語なのか日本語なのかも意識せずただ歌うのを楽しんでいたんでしょうね。(その時から洋楽に耳心地を感じていたのですかね)。
そこから洋楽が好きな姉の影響もあり、いろんな洋楽を聴きました。
小学校では、US5と言うボーイバンドが好きになり、歌ったり、MVをみて一緒に踊ったり、US5が載っている洋楽雑誌を全て買い込んだり、彼ら中心の生活をしていました(なにそれ?笑)。
小学校のタイムカプセルには、彼らの写真を大量にカラー印刷し、「タイムカプセルを開ける頃には違うアーティストが好きだろうな」と思い、20歳の自分に向けて、この頃どんな洋楽アーティストが好きだったかと言う手紙ともに詰め込みました。
左から2番目のクリスが1番好きで、小学生まで絶対クリスと結婚したい!と本気で思ってた笑
洋楽アイドルオタクですね。他にはWestlife, Blue, OneDirection, Jonas Brothers, Cody Simpsonなどなど色々好きです。アイドル以外も好きですよ。
そして本題。
「1番言うのが怖いけど1番好きなものの話!」
みなさんには「1番言うのが怖いけど1番好きなものの話!」は何ですか?
私のこれはズバリ、『Justin Bieber』です。Justinオタクです。
なぜ怖いのか?
怖かったのは、アイドルを好きになるって。。。顔がすきなんじゃん。。。子どもみたい。。。
という固定概念と言いますか、「人に言われそう、怖い怖い」と思っていました。
そして、それは実際言われたことがあるからだと思います。
短い期間、海外に住んでいた頃があったのですが、メキシコ人の子と好きな音楽の話になり、「私はJustinとCodyが好き!」って話したら、秒で「うわっ、私好きじゃない」って。。。
知り合って浅く、仲が深かったわけでもない人に。
何も言い返せず、反応もできなかったので、今思い返しても悔しいですが、
たった一人の意見を魔に受けてしまったんです、当時の思春期の私は。
それ以降、今日まで公言してこなかったんです。だって、また傷付いたらイヤだから。
だから、好きな洋楽アーティストを聞かれるたび、反応もできないくらい知られていないアーティスかモダンなアーティストを答えていました笑(もちろん好きだけど、Justinの歴史の方が断然長い!)
でも最近、「その好きってその人の勝手じゃん!好きは好きでええやん!」と思える出来事があり、自己開示してみようかなと思いました!ドキドキ
どれだけオタクなのかは記憶があるかぎり紹介しますね。
まずビジュアル、かっこよすぎ!
中学生の時にデビューアルバムが発売されました。今では普通のことにかもしれませんが、Youtubeでストリートライブしている動画がファンによって拡散され、デビューを果たした彼。初めての前例かもしれません。
歌声、ビジュアル、楽器演奏の才能、全てが備わっていて、あっという間にファンになりました。
当世代のガールズは一度はJustinに恋をしたことがあるんじゃないかな?
(ゆうき統計)
過去貢いだものとJustin生活24時
雑誌に1ページでも載っていれば、その雑誌(INROCKという洋楽雑誌)を買っていたし、
少しでも写っているテレビは録画したし、紫のキャップも持って被っていました。ハイカットスニーカーも履いていましたね。
当時、インスタグラムやツイッターがローンチした時で
アカウント名やパスワード、何もかもJustinの名前や誕生日、「Justin love」とかで作っていました(危ない笑)
その頃は本当に彼になりたい!「私はJustinになるんだー」と本気で思っていました。
いっっっっつもJustinの曲を大声で歌っていたので、何度家族に注意されたことか、
注意されても1秒後に忘れるっていう謎機能が私にはついてまして、それがまた厄介で怒られまくった笑
当時はスポーツをしていて髪が短く、Justinのように頭を振っていた笑
仕草から何まですべて真似にしたかったの笑↓↓↓
首が何回かおかしくなった笑
歌手のBillie EilishがJustinのファンであることを公言し、このような写真を投稿していましたが、
まさに私も部屋360度にJustinのポスターを貼りまくり、囲まれている生活をしていました。
学校にはJustinが入っている?ペンを持って行っていました。
また、当時スチールの筆入れを使っていて、Justinシールに磁石を貼って、筆入れにくっ付けて、授業中ずっとJustinの顔を眺めていました笑
(当時はめっちゃこれが流行っていてみんな好きなアイドルでこれやってた)
最初で最後の私の傑作の読書感想文
中学生の時、読書する習慣がなく、掃除当番でしか図書館に行ったことなかった私ですが、読書感想文という全くやる気の沸かない課題が出ました。
「本も読みたくないし、感想なんてないよ」と思っていました。が、「そうだ、最近本読んだじゃん!」と思い出し、Justinの自伝を選んで感想文を書くことにしました。
ペンが滑るようにサクッと書けたので、「感想文書くのってこんなに簡単なんだ!」と驚きました。「これは最優秀賞もんだな」と自信満々で提出しました。
そして、感想文の評価が発表された日、どこにも私の名前はありませんでした。しかも、先生に「ちゃんと「本」を選ぼうね」って注意されました。そう、半分くらいJustinの写真でした笑
「この本の感想以外にいい感想書けないし、これ以外の本なんてないっつーの!」と当時思っていました。笑
そんなこんなでオタクをずっとやっているのですが、青春時代は、何の恥ずかしさもなく、当たり前の習慣のようにJustin生活していました笑。
中でも何よりも曲が好きでしたし、今も好きです。初めはアイドルのようにブランド化されて、人気も鰻登り、世界中の女子が虜になりました。
私もその一人で、いつかJustinみたいな王子様に出会いたい!と思っていました。そして、16歳で世界中の人気と富と名声を得ました。しかし、人気に反して彼は荒れ狂った時期がありました。(メディアはそこしか取り上げないからすごいイライラした)
特に好きなのは、その困難を乗り越えた後に発売されたアルバムです。アイドル真っ只中の時とは違い、「人生」や「困難」、「信念」など深いテーマを扱うようになり、不良の時期がメディアで常に追われ、全公開されるという誰も経験しないであろう経験は、とても難しい時期だったんだと感じさせます。
その辛い時期を経験した彼だからこそ、あたたかく、寄り添う曲が書けたり、歌えるんだなと思います。私の青春や人生のエピソードには必ず彼の曲がリンクされています。紹介していきます。
前半
One Less Lonely Girl(こんなイケメンがコインランドリーにいるの??)
一度は歌われてみたい曲!ライブで一人だけ選ばれてステージでJustinに歌われる曲。みんなの夢!
このMVはコインランドリーでスカーフを落とした女の子に恋をする物語なのですが、「落とし物をすればこんな王子様に出会えるなら、落とし物する価値あるわ」って本当に思っていました。笑 中学生の私は毎日忘れ物・落とし物が激しい時期で(理由は不明、Justinとか洋楽で頭いっぱいで注意散漫だったから?笑)、毎日母に注意されていたけど、これを見て励まされていた(勝手に笑)
Boyfriend(私の永遠のBoyfriendはJustinよ)
高校生で周りにカップルが増えて行って「青春っていいな」と思った時に聴いた曲、「私の永遠のBoyfriendはJustinだもん!」と恋愛に憧れがあった時。(こんな目で見つめられたら、きゃー😍)
U smile(キュートな笑顔らぶ!)
「君が笑顔なら、僕も笑顔になるよ」と言う曲。毎日部活に勉強に大変だったけど、Justinの歌を歌い、Justinの笑顔を見るだけで癒されていた。
Mistletoe(私のクリスマスの定番)
初めて買ったクリスマスアルバムはJustinでした!私のクリスマスの定番ソング。夏も冬もクリスマスに関係なく歌っているので、「いつまで歌ってるの?」って家族にも注意される私です。笑 クリスマスソングって歌うだけでルンルンになれるんです!(わかりますよね!笑)
冬になって、Mistletoeの下で待っているよってシチュエーションにすごい憧れ♡
後半
ここから更生から立ちあがろうとしている時期の彼の作品です。彼は元々熱心な信者ではないようでしたが、初めてまともに神を信じようと模索します。「Purpose」と言うアルバムは、彼の宗教観が反映されている曲です。ここから彼の深い学びが色濃く反映されている作品が増えます。
Purpose(大変な時に支えになった曲)
私の生活でもちょうど、困難というか挫折にぶち当たっていて、自信もないし、落ち込む日々が続いて、もう挑戦する意味や頑張る意味なんてないなと感じている状態でした。
私は、一神教の神を信じる宗教ではないのですが、困難な時こそ、そういった絶対的な存在について考えてしまいますよね。「神様助けて、本当に神様っているの?」と。
そんな時この曲に出会い、あのスターのJustinも人生で迷い、考え、打ちのめされることがあるのかと知りました。
そして、歌詞にあるYou're not hard to reach(You:神 神は遠い存在のものではない)を聞き、まずはできることからやろう、そしたら、またいい時が巡ってくるかもしれないと思えたんです。
Habitual / That's What Love Is(愛とは?)
この深いテーマでお手本を見せてくれたのはやはりJustinでした。
アルバム「Changes」をリリースする時には、ワイフHailey Bieberと結婚をしていました。(憧れのカップル👫)
この二人の関係から学んだことや感じたことや彼女への感謝の意が作品に反映されていて、二人の絆と愛の強さを感じます。(キュン🫰)
まずHabitualという曲は、「僕の君への愛は一時的なものではなく、習慣であり、永遠のもの」と歌っています。
恋人だけでなく、大切な人への愛は習慣として積み上げて育っていくものと学びました。
当時、すごく気の合うパートナーと出会ったのですが、「こんな出会いがあるんだな〜」と他人事のようにしみじみ驚いたのを覚えています。
同時にその出会いにすごく「感謝の念」が湧いて、この曲を実践していました。
洋楽を長く聴いているのでストレートな愛情表現は慣れていたというか、普通になっていた私なので、伝えることに抵抗はなかったのですが、
忙しいと忘れたりしますよね。(言い訳〜)
「ありがとう、愛してる」を感じ、伝えることは関係性を育てるのに重要だなと感じました。(というか、深くないですか??愛は習慣って!!
こんなこと言ってくれるJustinすてき!とさらに好きになりました)
That's What Love Isは、愛とは?について彼の学びの曲です。
「愛とは、君に触れていなくても君の温かみ感じること(君が近くにいない時でも、君のことを考えてしまうこと)、辛抱を学ぶこと、君は神の創造物であり、尊い存在」。
少し宗教色が強いですが、そんな心から尊敬し、お互いに学べ、成長できる存在って素敵ですよね。
(というか、深くないですか??パート2
世界のモテ男を虜にするHaileyはどんだけできた人なのよ〜泣
ハートブレイク💔)
この夫婦がお互いの尊敬するところとして「自立」していることだと挙げています。自分のキャリアも追い求めつつ、大事な人との時間も大切にする。
そんな「自立し、互いに学べる存在」に出会ったり、なれたら素晴らしいことですよね。(この二人好き♡)
Hold On
これは「辛い時はいつでも頼ってね」という曲です。
まさにこれこそ彼の本当の姿、人柄なんだと聴いて思いました。「誰もが間違いをする。辛く、自分の道がわからなくなった、そんな人の気持ちを1番わかってあげられるのは僕だ」
と自分の過去の過ちを否定せず、受け入れて、そして同じような経験をしてほしくない、
そして、その時Justinを助けてくれた人がいてくれたように、君のその人に自分がなるという何と心優しいのでしょうか?
自分の過ちや自分の嫌なところを認めることは簡単ではないと思います。そんな挑戦する姿を前に立って見せてくれるJustinは本当に強いなと思います。
Justinはいつの時代も私のロールモデルであり、師であり、尊敬する人です。
私のハートブレークはさておき、アルバムが発売されればされるほど、成長していて、どんどん好きになってますね。(これは引退まで貢がないと!ファイト!)
最後に
ユーモアや周りの人への感謝や愛を忘れないそんな彼をこれからは声を大にして「大好きです!」と言っていきます。
いつも洋楽を発信するときに思うのが、「大事なことはすべて洋楽が教えてくれた」と言うことです。私の人生は洋楽、いやJustinとあり!
あなたの「1番言うのが怖いけど1番好きなもの」は何ですか?。
最後までありがとうございました!