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み:みずみずしい感性を守る。

noteを始めてから、ほかの方の感性を感じる機会が増えた。
言葉・美術・音楽・写真など表現方法は様々で、
それらすべてがキラキラと輝いていて、美しい。
そして、ほかの方が感じている世界は自分のものと少しずつ違っていて、
自分の世界観も確かにあるのだな、と思う。

「感性を生かして仕事をする」
感性=世界の感じ方とするなら、
自分なりの世界の感じ方を仕事にするとはどういうことなのだろう。

いままでの生きてきた中で、見聞きしたもので作られた、世界の見方でほかの人を感動させることなのだろうか。

確かに、きれいな文章・絵・音楽・写真を見て、感動し
自分の手元に置いておきたい、と感じるタイプである。実際に世界観が形になったものを購入することも多々ある。それが「人を感動させる」ことが職業になったということなのだろう。

時間があるので、あらゆるコンテンツをみて、好きなものを増やしている。
その時間はとても充実していて、自分の世界が潤っていくような感覚を覚える。そして、新しい感性が自分に流れ込んでくる気がする。

そうやって私は、新しい感性と古い感性を混ぜ合わせながら、瑞々しい感性を保っているのだ。

noteを始めるまで、感性とはもっとあいまいなもので、センスがある人でないと言語化できないような才能、のようにとらえていたが、好きなものをたどったり、集めてみたりすると、意外と自分にも(センスがあるかorないかはともかくとして)自分なりの感性というものが存在している、と気づいた。センスのある人はそれを公開することで、他者の共感を集めて、それが人々を楽しませる源になるのだろう。

感性を磨いて、いつかきれいな文章や写真などのコンテンツを届けられるようになったらいいな。と思いつつ、今日もポジティブに努力を続けたいなと思う。



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