問題意識を持たない人たち
仕事をしていると、私はとても問題に思っていたり焦っているのに、本人はひょうひょうとして何も思わず、幸せに暮らしているなと思えてしまう人と接することがある。
その問題は解決しないといずれ自分に返ってくると私は考える人だけど、そう思わない人もいるのだなぁとじっと見つめてしまいたくなる。
私は問題を見つけては解決するのが得意だけど、その沢山の量に自分を見失ってしまうこともある。自分なら変えられるのにと思いながらも変えられくて、時間が足りないなと心がざわつくことも。
他の人に振りたいのだけどその人はそれを問題とおもっていないので全く伝わらない。それの困りごとがなんでダメなのかわからないようだ。
今年はそういう人たちにいかに改善したり課題を最後まで見届けてくれるかを指導したいなと思っているけど、人は変わらないと分かっているのでなかなか難しい。自分でやるのも限界があるし。
今度研修でも行ってみようかなぁとふと思ったお昼。
前に本で読んだ、相手に動機をもたせてあげる、というのは今実践出来ているので、次のステップへ。