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【産業能率大学#14】取得資格の単位認定の申請をしたよ!

こんにちは。2024年10月から産業能率大学の通信制に入学しましたYukiと申します。

先週は産業能率大学に入学して初めて単位が認められた(3年次編入分を除く)ことを記事にしました。

2単位ではあるものの、大学生としてしっかりと課題に取り組んでいただいた評価なのでとても嬉しく感じます。

さて、その記事の中でも触れましたが本日(11/10)から、10月編入時の入学前に取得した資格試験の単位認定期間に入りました!

対象となる学生は再入学を除く正科生となっており、産業能率大学に初めて入学した学生であれば全ての人が対象となっています。

今回申請の対象となるのは、入学前(2024年9月末まで)に合格した資格となっており、ここで単位の積み増しをするために私は今年の7月に『ビジネス能力検定 ジョブパス2級』を受験いたしました。

こちらの試験は、とても簡単な内容なのですが、産業能率大学では認定されると4単位も認められる非常にコスパの良い試験。
産業能率大学で4単位の科目を取得しようと思ったら、基本リポートと応用リポートの2つに合格した上で、カモシュウに合格する必要があり、かなり時間がかかりますからね。

今回、取得資格の単位認定を提出したのは以下の4つ

  • 日商簿記1級 8単位

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 4単位

  • 日本漢字能力検定2級 2単位

  • ビジネス能力検定 ジョブパス2級 4単位

これらが認められると合計で18単位となる見込みです。

肝心の申請方法なのですが、入学時に送られてきた書類を読んでみると

『必ずレターパック(ライト可)で郵送してください』

の文言が。そこで気づいたのが、

「あ、ヤバ。レターパックライト買ってないや」

ということでした。

今日は日曜日ということで、郵便局も開いてないですし、自宅の目の前にあるセブンイレブンやファミリーマートでもレターパックは取り扱っていません。(ゆうパックやクロネコ宅急便はあるのに!)

でも必ずレターパックで送ることが指摘されている以上、他の方法で送るという意味のないリスクを負う意味がありません。

レターパックについて調べてみると、ローソンでは全国どこの店舗でも取り扱いがあるみたいだったので、徒歩7〜8分くらいのところにあるローソンへ向かいました。

ただし、ローソンでレターパックを買う場合は現金決済のみとなっているので、普段コンビニで電子マネーや交通系ICなどを使っている方は気をつけましょう!

セブンイレブンでは現金の他にnanaco決済が、ファミリーマートではファミペイ払いが対応しているので、ご自宅の近くにレターパックを取り扱っているセブンイレブンやファミリーマートがある場合はそちらを使った方が便利だと感じました。

また、平日に郵便局に行ける方は郵便局で買えば、レターパックも各種キャッシュレス決済が対応しているのでその方が便利です。

私はどうしても申請期間が来た初日にやってしまわないと忘れてしまいそうで不安だったので、日曜にわざわざ遠めのコンビニに向かってまで郵送をしました。

ちなみに、11/10〜11/30【必着】で、いかなる理由があっても上記以外の期間では受け付けいたしませんと書類に書いてあったため、少し早めの11/8,9に郵便ポストに投函するのも不安だったので避けました。(ここまで小さいことを気にしている人がいるか分かりませんがw)

もっと細かいことでいうと、申請書類はA4サイズの用紙にコピーしたものという指定があるので、ジョブパスのカード型の合格証や、漢字検定のB5?くらいの小さい合格証明書もすべてA4サイズに統一してコピーを取り提出書類としました。

「コピー用紙のサイズがB5だから申請却下!」なんてことにはならないでしょうが、きちんと書類を読んで指示された通りに申請を進めるのが一番手っ取り早いと思いますので、指示に従いましょう。

さて、そんなこんなでローソンで買ってきたレターパックですが、書類一式をレターパックに入れて宛先などを記入すればあとはポストに投函するだけなのですが、
通常のレターパックを送る時と違うのが『品名』を記載する箇所にリポート提出用のシールを貼り付けるということ。

これもちゃんと書類に記載されていますが、よく間違える学生がいるためか、わざわざ画像付きで説明されていました。

これらはすべて当たり前っちゃ当たり前のことです。でも、もしかしたら社会人をやっているからこそ当たり前だと思って行動ができるのかもしれません。

書類の送付に期間があるならその期間の間に送ることは当然です。
また、コピー用紙のサイズが指定されているならそれを守るのも当然です。

期限が守られずにバラバラに書類が届いたり、申請の用紙のサイズがすべてバラバラだと、大学側の担当者様も単位認定の業務に時間がかかってしまって仕方ないでしょう。

自分が発信するということは、顔が見えなくても相手側に受信する人がいるということ。
相手のこともちゃんと考えて行動することというのは、これから社会に出る大学生には絶対に身につけさせなければならない教養なのでしょう。

持っている資格試験によって認定される単位数は違うので、各人によってバラつきはありますが、せっかく産業能率大学に入学をしたのであれば、大きなメリットである過去に取得した資格の単位認定という制度を使わない手はありません。

ぜひ、申請期間を超えないように気をつけていただきたいと思います。

今回は少し長くなってしまいましたのでこのあたりで。

今回もご覧いただきありがとうございました!

またこれからも不定期に更新してまいりますので、応援よろしくお願いいたします!

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