自分なりの１日を過ごせたら、それでいい。

今朝、ニュースをチェックしていて、
今日で阪神・淡路大震災から
26年がたったことに気がつきました。　
　
わたしは神戸に住んでいたこともあるので
この日になると、
神戸の人たちがそれぞれ
あの日起こったことを思い出し
周りの人と話す様子を思い出します。　
　
関西も今、コロナ感染者が増えていて
「みなさん、どんな気持ちでお過ごしだろう」
とも思います。　

地域を問わず、毎日、心を暗くするニュースも多く、
前向きになろうとしてもそうはなれなかったり、
コロナの影響で
心身ともに疲れてしまっている方も
少なくないでしょう。　
　
自分自身、身体には
そんなに負荷がかかっていないはずなのに
「あれ、なんだか、いらいらしてない？」
と思うこともあり、
そんな時はできるだけ優しい音楽を
聞くようにしています。　
　
心や身体が疲れたり、
「心がささくれてるなあ」
「身体がもう無理だ、と言っているなあ」
と感じるときは、
無理をせずにまず休むことが大切ですよね。　

オードリー・ヘップバーンが　
　
「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。　
　
ありのままの一日。
ありのままの人々。　
　
過去は、現在に感謝すべきだということを
わたしに教えてくれたような気がします。　
　
未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむゆとりが
奪われてしまうわ。」　
　
という言葉を残しています。　　

もしかしたら、
「今はいっぱいっぱいで
『楽しむ』なんて無理だよ」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。　
　
今は、もし「楽しむ」ことは難しくても
今の自分にできることをできたら、
それでいいのだと思います。　　

もし今つらかったら、とことん休む。　
　
ちょっとがんばれるかな、という方は
できるだけがんばってみる。　
　
今、普通の生活をするだけで、
いつも以上にストレスがかかっています。　
　
今は、自分のペースで
１日を無事に過ごせたら、
それでいいのだと思います。

今日は、昨日よりグンと気温も下がっています。
美しい音楽を聴いたり、
お好きなものを召し上がったりして
素敵な日曜日をお過ごしくださいね。　
　
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。　
　
＊昨日は人の少ないうちに
氏神様の武蔵野八幡宮と大黒様をお参り。　
　
買い物を早めに済ませて
自宅にこもりました。　
　
今日はお茶を楽しみながら
電子書籍「1997」シリーズのVol.4を
書いています。　

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