刺子とわたし時間~暮らしの中の瞑想~
家に籠っていた時期にはじめたこと
それが『刺子』だった。
何枚も何枚も、晒布巾に刺子をする。
糸の色
糸のほんの少し温かい肌触り
晒の付かず離れずな温もり
出来上がる幾何学模様
時に古典模様にこめられた『祈り』を感じたり
集中して、針を動かしていた。
なにかを生み出すことの喜びを味わった。
ものを作る、手を動かすとこの楽しさを思い出した。
わたしを癒す大切な時間が出来た。
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刺子をしていると、とても癒されている自分に氣がつきました。
ものづくりが大好きだった小さい頃を思い出します。
そして、その小さい頃のわたしが刺子を通して
好きなことを楽しむことで、喜んでいる、楽しんでいるのを感じています。
これもインナーチャイルドの癒しの1つでしょうか。
今回、自分の思い付くままに糸を選び、
刺子をしました。
そうしたら、インスピレーションがどんどん湧いてきて、
同時に心の底からエネルギーが湧いてくるのを感じました。
イメージしたのは、『チャクラ』です。
刺子糸の色を通して『チャクラ』を表現しました。
刺し終わって全体を眺めると、エネルギーが伝わってきました。わたしが、わたしへ想いをこめて刺した糸から、温かいエネルギーを受け取ったような氣がします。
色、手触り、かたちに集中して刺子をする、
これもまた私にとっての【瞑想】だな…と感じたので投稿してみました。
自分に集中する時間、好きなことに熱中する時間、大切ですね。
たとえ数分であっても、自分のための時間をつくってあげると、心の底からわたしが喜んでいるのを感じます。
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最後まで読んでくださりありがとうございます!
刺し子が繋いだあなたとのご縁に感謝です😌🌹