新しいことにチャレンジしたいけど、一歩踏み出せない…を乗り越えるヒント
こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座認定講師の
永山由記です。
年が明けてから、毎日のように
無料電子書籍のお問い合わせをいただき
大変嬉しく思います。
今日も、まずはいただいたメッセージを
ご紹介していきますね。
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今、専業主婦をしています。
今年の春には、子どもが幼稚園に入園するため
仕事をしたいと思っているのですが
なかなか新しい世界、やりたいことを始める勇気がもてません。
足をすくませてしまう原因を知り
一歩踏み出したいと思っていたので
未来書き換え自分年表作成講座に興味を持ちました。
よろしくお願いします。
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Sさん、メッセージありがとうございます。
わたしも以前、専業主婦とパートを繰り返していた頃は
同じような悩みを抱えていました。
これはわたしの場合ですが
忙しかったフルタイムの会社員を辞めた途端
社会から自分が切り離されてしまったような気がして
『わたしは社会のなんの役にも立っていない…』
『そういえば、わたしは何がやりたいんだろう…?』
そんなことを考えるようになり
ついつい、まわりの生き生きしているママ友と
自分を比べたりして
子どもがいて幸せなはずなのに
なぜか漠然とした焦りやモヤモヤ、無価値観を感じていました。
でも、だからといって
子どもを預けてまで
何か新しいことにチャレンジしたり
一歩を踏み出すことには躊躇してしまい
そのモヤモヤや焦りから
夫や子どもに当たってしまうこともあったんです。
そんな自分に嫌気がさしながらも
『仕方ないよね…子どもが小さいうちなんてほんの一瞬だっていうし
わたしが子どもの頃はお母さんが忙しかったから
我が子にはしっかり向き合わなきゃ』
自分にそう言い聞かせていたのですが
子どもがどんどん大きくなるにつれ
それと同時に、焦りも益々大きくなっていきました。
そんなあるとき
子どもには『何でもチャレンジしたらいいよ!』と言いながら
自分はチャレンジしない、変わろうとしないことに
違和感を感じるようになり…
もういい加減、一歩を踏み出そう!と
様々な学びを受けたり
転職したりしてみたのですが
なかなか、自分の中で変化のようなものが
感じられなかったんですね。
そうして丸6年間
模索し続けた上に出会ったのが
【未来書き換え自分年表作成講座】でした。
最初は『未来に進むために過去を棚卸するの?』と
半信半疑だったのですが
この講座で人生の棚卸をしたことで
自分で自分のことがとてもよくわかってきました。
わたしの場合、幼少期から父に
『何もできない』『社会に通用しない』と
呪文のように言われ
また、母からは『何もできないから』と
なんでも失敗しないように
常に先回りをされていたことを
思い出したんですね。
また、両親が自営業で
父が夕食のときに、母のその日の仕事のミスを責めるのを
いつも見ていたので
・わたしは何もできないし、社会に通用しない
・失敗するのは悪いことで、迷惑をかけることだ
このような価値観を強めていったんですね。
だから、新しいことにチャレンジすることに躊躇してしまい
仮にチャレンジできたとしても
一度失敗しただけで諦めてしまう…ということが
棚卸をしたことでわかってきたんです。
だからこんなにもチャレンジすることに対して
高い壁を感じていた…。
ですが、両親の『何もできない』が
実はわたしを守るために言っていたことであったこと。
そして、両親から『失敗するな!』なんて
わたし自身はいわれていなかったこと。
すべては、わたしの思い込みで
両親との間に“掛け違い”があったんだ…!
それがわかると、わたしのなかで
『何もできない』壁は幻想だったんだ!
失敗だってしてもいいんだ!と思えるようになり
同時に、制限の中でも培ってきた“特技”がわかったことで
ようやく、一歩を踏み出す覚悟が決まったんですね。
そして、ファシリテーターとして
一歩を踏み出したわけですが
驚くことに、受講者さんにも
同じように変化が起きていて
〇迷いがあった自宅サロンの経営に、本腰を入れられる覚悟が決まった方
〇受講2週間で、ずっとやりたかったお仕事にチャレンジされた方
○会社員をしながら、副業で講座のファシリテーターになられた方
などなど、みなさん新しい一歩を踏み出されていて
わたし自身、この講座をお伝えする
喜びを感じていたりするんですね。
以前のわたしのように
『何か始めるときに、ついついブレーキがかかって
一歩が踏み出せない…』
そのような方は
心のブレーキの正体と、その書き換え方について書かれた
無料電子書籍がヒントになるかもしれません。
未来を変える、その一歩を踏み出したい方は
こちらから受け取ってみてくださいね。
こちらの書籍が
あなたの人生の好転に繋がれば嬉しく思います。
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