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こんにちは!
永浜ゆうきです。



やりたいことや
チャレンジしてみたいことが
あるんだけど



『周りにどう思われるだろう』
『家族に反対されてしまうかもしれない…』




そう思って諦めてしまった経験
あなたにはありませんか?



わたし自身は、諦めた経験…は
ないのですが



二の足を踏んだ経験なら
たくさんあります(笑)



そして、二の足を踏んでいるうちに
「チャンスを逃してしまった…」ということも
多々あったんですね。



ただ、思い返してみると
起業だけは「これをやりたい!」という
強い意志があって
スタートさせたんです。



なんですけど…。



実は、起業してから
半年くらいは



会社を辞めたことも
起業したことも



両親には、内緒にしていました。



(なんなら、夫にも事後報告。笑)



なぜそうしたかと言うと



がっかりされるのが
目に見えていたからです。




どういうことかと言うと…。



わたしの両親は自営業で
わたしは子どもの頃から



『自営業は苦労する』



と聞かされていました。



実際、父は寝る時間と
食べる時間以外は
ずっと仕事をしていましたし



母はいつも忙しそうに動き回り
大変そうな姿を
子どもの頃から見てきました。



そして



『働くって…しんどいんだな…。
自営業って大変なんだな…』




二人の様子を見て
そう感じてきたんですね。



だからこそ



少しでもいい大学に行って
少しでも安定した仕事に就くことが



人生の「正解」なんだ。



そしてそれが、両親にとっても
安心させてあげられる道で
喜んでもらえる道だと
思い込んでいたんです。

大学生の頃の私



そうやって生きてきた
わたしでしたが



30歳を超えてから
病気をきっかけに退職したことで



自分の働き方に
悩むようになりました。



そして、その問題の
解決の糸口を探して
7年もの間、模索し続けた結果



【人生の棚卸】
幼少期からの【心の制限】
学びに出会い



30代後半になって
ようやくやりたいことが
見つかったんですね。 



そして、その先で
本当に自然な流れで
起業を決めたわけなんです。



そこには



『起業してやりたいことをやっていきたい』
『これからは、自分の人生を生きていきたい』




そんな気持ちがあったので



自分の気持ちに集中するために
両親には内緒で起業したんですね。


そう、この
「自分の気持ちに集中するために」というのが
ポイントなんです。




やっぱり、どんなに強い意志があっても
身近な人や大切な人に反対されたり
心配されたりすると



誰しも、多少は気持ちが
揺らぐと思うんです。



わたしも、それが
わかっていたからこそ
内緒で起業したんですね。



しかも、わたしの場合
同じタイミングで
夫もやりたいことをやるために
退職を決めていたので



なおのこと反対される可能性が
高いと感じたんです(^^;



そうして、起業して半年がたち
いよいよ両親に報告したときの
父の反応は、意外なものでした。



夫と二人して退職したことを
反対されるかと思いきや



『俺なんか、ひとつの仕事しか
できなかったのに…』




思いもかけなかった
父の本音が、ポロっと出たんですね。



このポロっと出た言葉に



父が本当は、違うことを
やってみたかったこと。


違う人生を送りたいと
思っていたこと。




でも、わたしたち家族を
養っていくために
仕事をがんばってくれていたんだろう…と。



仕事ばかりしていた父の本音を
今になって聞けたときに



改めて、感謝の気持ちが
わいたんです。



でも、だからこそ
わたしはやっぱり



自分の人生の可能性を
諦めたくない。



両親が繋いでくれた命を
大切に生きていきたい。




そう思ったんですね。 



ちなみにもし、ここで
両親から反対されたとしても



わたしは会社員に戻るつもりは
ありませんでした。




それは



『どう思われようが
反対されようが
自分の本心に沿って生きる』




人生の棚卸をしたことで
そう決めていたからです。



だからもし、あなたが今
やりたいことや
チャレンジしたいことがあるけど



周りの目が気になったり
反対されることを
恐れているとしたら



それが“本心から”やりたいことなのか
今一度、確認してみてください。




そして、もし本心から
やりたいことなのであれば



大切な、たったひとりの
自分のために



やらせてあげて欲しいなと
思うんです。



一度きりの人生
他人の人生を生きているヒマは
ありません。




他人にはもちろん
家族にだって
我慢する必要はなくて



もっと自分の「やりたい」を
大切にしていいんです。



それが回りまわって
周りを大切にすることに
つながるのであれば



それは決してわがままではないし
自己中心的でもないと、わたしは思います。




もう一度言いますが
人生は一度きりです。



だとしたら
自分の本心に沿って



小さな目標も、大きな夢も
叶えていこうじゃないですか^^



自分の人生を
真剣に生きているあなたを
わたしは応援しています! 


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