このままの人生でいいのかな…2022年に漠然としたモヤモヤから抜け出す方法
こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座認定講師の永山由記です。
先日、【未来書き換え自分年表作成講座】の無料講座説明会に
お申し込みをいただいた方から
『（ブログを読んで）わたしのことを書いているのかと思いました。
わたしもそれなりに幸せに生きてきましたが
なんだかスッキリしない、人生このままでいいのかな？
という思いがあります。』
とのメッセージをいただきました。
みなさんは、このような思いを感じたことはありますか？
この「このままでいいのかな？」という
漠然としたモヤモヤや不安があると
なんとなく、気持ちが下がってしまったり
自分が抑え込まれているような感覚があったり…
そんな感覚を感じられるのではないでしょうか？
実は、、、以前のわたしも
このような悩みをずっと抱えていました。
きっかけは、第2子を妊娠中に緊急入院になってしまい
退職して専業主婦になったことでした。
仕事を辞め
自分のこれまでの人生をふと、振り返った時に
「わたしの人生、このままでいいのかな…？」
そんなモヤモヤを感じるようになり
二人目が2歳になるころには
このモヤモヤした日々から何かを変えたい！！と
35歳で一念発起、福祉の国家資格を取得し
精神障がいのある方の相談を受ける仕事を始めました。
しかし・・・
相変わらず「このままでいいのかな？」が
付きまとい
「何かもっと、自分のやれることがあるんじゃないかな？」
「いまいち、自分を活かせている気がしない…」
そんな自分の理想と現実とのギャップに
モヤモヤし続けていたんですね。
では、この漠然としたモヤモヤはどこからきているのでしょう？
その答えは・・・なんとわたしの幼少期にあったんですね。
現在のわたしたちの思考や価値観というのは
幼少期からのご両親との関わりの中で作られていると言われています。
（この思考や価値観のことを“リミッティングビリーフ”と言います）
わたしの場合、幼少期からの両親との関わりの中で
「ひとりでは何もできない、社会に通用しない」
このようなことを呪文のように言われていたために
自分の人生なのに「何もできないわたしにできるはずがない」と思い込み
何かトライしてみたいな、と思うことがあっても
無意識に、怖くて自分の枠の外には出ることができない・・・
そんな心のブレーキを踏んでいたんですね。
そのために、自分の理想と
今の現実との間にギャップが生じ
「わたしの人生、このままでいいのかな…」
という、漠然としたモヤモヤが起きていたんです。
このことに気が付いたきっかけは
【未来書き換え自分年表作成講座】を受講したことでした。
それまでの数年間
わたしはスピリチュアルからコーチングまで…
様々な講座を受けてきたのですが
「このままでいいのかな？」が晴れることはなかったんですね。
ですので、初めはこの講座にも
半信半疑だったんです。
この講座で、わたしは自分のこれまでの人生を棚卸していったのですが
自分で自分のことがわかってきたため
受講1週間で、心に変化が起こってきました。
父のわたしに対する『何もできない、社会に通用しない』は
わたしの可能性を否定していたのではなく
わたしを守るために言ってくれていたことだったのですが
わたし自身、それがわからずに
そのまま通りの意味を受け取って
長年、自分で自分に“心の制限”を作っていたということ。
それをわかった時
長年の親子の愛情の掛け違いが解けたような感覚になり
抱えていたモヤモヤが一気に晴れていったんですね。
そして、わたし自身『わたしは何もできない』
という呪文から解放され
ようやく、自分の可能性を
信じられるようになってきたんです^^
同時に、この講座に魅了され
ファシリテーターとして起業することを決断できたんですね。
そして、同じような心の変化が
クライアントさんにも起こってきていて
改めて、この講座の人を変える力を確信しています。
さて、新しい年が始まりました。
『今までできなかった心の大掃除をして
新しい年はスッキリした自分に変わりたい！』
『新しい年は、自分の制限を外して
スタートダッシュしていきたい！』
そう思われた方には
以前のわたしが抱えていたような
人が持つ“心の制限”の書き換え方について書かれた
無料電子書籍が、何かのヒントになるかもれません。
ご興味のある方は
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