メンタルと体調が回復するnoteの書き方
前回の記事で書いたが、スタエフの初配信をボツにした。
▼スタエフ初配信をボツにした話
実はこの一本は何回も録り直した後のものだった。
その収録が終わった後、noteにもスタエフの内容をまとめた記事を作ろうと準備していた。
しかし、それが潰えて、どっと疲れがきて、結果寝込む羽目になってしまった。
実は僕は闘病生活の最中で、社会に出られるようにと訓練している。
だから、こうしてダウンすることはままある。
疲れたなら休めばいいだろうと気楽に構えていた。
その時、気づいてしまった。
この配信を今後のサービスにどう繋げていけばいいんだ?
困惑と不安が生まれて、心が挫けてしまった。
これでは、情報発信ができない。どうしようもない。
どうしよう…。
不安が募る。
次第に背中と首筋が痛くなる。
吐き気が込み上げる。
数時間かけて寝ても回復しない…。
苦しい。
苦しい。
布団の中で何度も寝返りを打つ。
この苦痛から少しでも逃れるために、推しの曲を聴きつつ、今日のnoteの投稿のことを考える。
苦し紛れの行動だったが、これが功を奏した。
noteの内容を考え、テーマを決めて書き出したらスルスルと文章が書けていく。
100字を2000字にして書くことができる作家、岸田奈美さんの文章を意識しながら書く。
一言で話を終わらせず、そこにその時の自分の感情を盛り込んでいく。
今、560字を超えた。
まったく無理をしていないにもかかわらず、だ。
この書き方はいいなと思っているところなのだが、
メンタルと体調が元に戻った。
厳密には、起き上がれるほどに体力は回復していないのだが、背中と首筋の痛みと吐き気が消えた。
挫折したメンタルも回復して、まあ、僕のコーチも遊びについて配信してるし、なんとかなるんやない?と楽観的になってきた。
しっかり回復したらまた考えてみよう。
それでもダメなら、コーチに聞こ。
▼僕のコーチ
というわけで、スタエフ初配信ボツの記事を書いていたら、メンタルと体調が回復した。
ここで、どうして回復したか?、について分析して今回の記事は終わりにしようと思う。
まず、読んでて楽しくなれる記事を書こうとしたこと。
ネガティブな気持ちに任せて、ネガティブな記事を書くのはとても楽だ。
でも、そんな記事、誰も読みたくないだろう。
僕も後々読み返そうとは思わない。
だから、ポジティブとはいかなくても、それなりに読める文章にした。
それによって、気持ちが上向きになっていた。
これが、効いた。
次は、楽しく書けていたこと。
岸田奈美さんの文章を真似て、100字を2000字にする業を試していたこと。
お、1100字に達しそうだ。
自分なりの研究、自分の考察が当たっていたことの証だ。
これだけでもだいぶ楽しい。
これも、気持ちを上向きにするのに貢献している。
そして、最後に、楽な方法で書いたこと。
人の顔を想像しながら、無理にポジティブに、
こんにちは🌞
ゆーきです。
で、はじめなかったのは大きかった。
この始め方はだいぶ心理的負担が高い。
そして、ですます口調をやめたこと。
すごく気楽。
これは、敬愛する配信者のなおとさんの真似だ。
これは、見た目は堅い印象を受けるのだが、書く側は楽だ。
うん、これからはこの形式でやっていこう。
▼なおとさん
以上、メンタルと体調が回復するnoteの書き方をまとめると、
読んでて楽しくなる文章を書く
楽しく書く
楽な方法で書く
ということがわかった。
今後はこの結果を元に、実生活に反映していこうと思う。